手抜きなのか合理化なのか pic.twitter.com/3njZV9UNAQ
— Masayoshi Nakamura (@masayang) 2016年10月30日
関西方面の人にとっては主食扱いされているステキナイスな粉もの、たこ焼き。某チェーン店だと6個だか8個で500円とかいう価格なのでとてもじゃないけど手が届かない、躊躇してしまうんだけど、やはりもりもり山盛りになった容器から一つ一つつまようじで刺して、ほくほくしながら食べまくりたい欲望に駆られるのは否定できない。
で、地域によっては一家に一台あるといわれているたこ焼き機で、こんな興味深いものがあった。えーと、これ、下に小人さんがいて、逐次下から棒でぐさぐさ刺しているわけじゃないよね? なんだかとっても面白いし、これならベビーカステラとかもお気軽に作れそうな感じがする。無理かな?
@masayang @Fuwarin おもしろかったので探したらありました>踊るたこ焼き器 ブランケネーゼ https://t.co/5rINGpgPFy @amazonJPさんから
— カツヲ (@RX78_01) 2016年10月30日
踊るたこ焼き器 https://t.co/CU2xYHOZIj 「「踊るたこ焼き器」は、具材をクルクル踊らせながら焼きあげるたこ焼き器です。簡単にたこ焼きが作れます」実在した(°ω°) コメントを見ると踊らない場合もあるとのこと。腕次第...... pic.twitter.com/WORtCmygP5
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月30日
で、ネタ系アイテムでは無く実用品として存在する商品だったりする。なんかのトリックかなとも考えたのだけど、これはびっくり。いったいどういう仕組みになっているのだろう。コメントによると本体が振動してそれが個々のたこ焼き部分を回転させるような方向を持たせていて、それにより回転するとのことだけど......よく考えたよな、これ。ベビーカステラはともかく、卵焼きなども上手く丸くできあがるとのこと。
他方、上手く回らない、丸くならないとの話もあり、具材の入れ方とか粘度など、ちょっとした工夫も必要らしい。これは実体験してみないと分からないかも。
まぁ、需要は結構限られてくる。一人でこれを使ってもかなり虚しさを覚えるに違いない(笑)。少人数パーティーの需要がある人には、面白いアイテムとなるのではないかな。
コメントする