UPS、超必要(真顔 pic.twitter.com/Fqz0bYPwu8
— ツクモ池袋店 (@TIkebukuro) 2016年10月12日
言っておくがUPSは"安全に電源を切る時間を稼ぐ"機材であって、"停電中も仕事ができる"機材ではない。
— kage (@kiri_kage) 2016年10月12日
いいか、忘れてはいけないぞ、"安全に電源を切る時間を稼ぐ"だけだ!
これを履き違えられて苦労した知り合いがいる。
病院なんかにある"停電中も仕事ができる"機材は自家発電装置であってUPSではない。UPSは自家発電装置が起動するまでの時間稼ぎのためにある。 https://t.co/n6e5hUzbul
— 亜留間次郎 (@aruma_zirou) 2016年10月12日
UPS(無停電電源)があるとこういった時にデスクトップPCでも『データ保存→シャットダウン』までの時間は稼げるし、平常時の瞬間停電でのデータとびも防げるのでデジタル作画環境導入の方にはオススメです。
— ☆よしみる/メタルスレイダー&諸々中 (@yoshimiru_SS) 2016年10月12日
先日の東京都内の大規模停電に伴い、昼間に屋内で作業をするデスクワーク、特にクリエイティブ系の方々から多数話があがったのが、UPS(無停電電源装置)。当方も以前こちらで何度か取り上げたことがあるけれど、パソコンなどの電子機器とコンセントの間につなげて、万一停電や瞬間停電があった際に、電源が落ちないようにする機器、充電器みたいなもの......ではあるのだけど。
指摘の通り、あくまでも保険のようなものであり、停電があってもそのまま作業ができるというものではない。それは自家発電装置であり、UPSとは別物。超巨大な充電器でもあれば、それは不可能ではないけど、個人ベースでの調達は不可能。
仕様や環境にもよるけど、UPSに切り替わった後、電源が落ちてしまうまでには数十秒から数分程度。けれど、それだけの時間があれば、アプリケーションを落として自発的に端末の電源を落とすのには十分(無論そのような事態が生じた際に即時その対応ができるように、訓練はしておく必要があるけれど)。
これってアレだよね。緊急地震速報と同じ。突然地震が来て対応するより、数十秒前に緊急地震速報がきてからなら、その数十秒の間にガス栓を閉じたり窓を開けたりヘルメットをかぶったりなどの体制が整えられる(防波堤でも同じかなあ)。
UPSのバッテリーが消耗してダメになると、「停電じゃないのにPCが落ちる」という事故が起こりますのでバッテリーの寿命には注意です(経験済み;) https://t.co/45x47HWoVD
— 摩耶薫子@10/23ティア 東3E16a (@k_maya) 2016年10月12日
その前にバッテリーの劣化で停電アラームがしょっちゅう鳴るようになってブチ切れるから大丈夫!(大丈夫じゃない)
— ざらぶ (@zarabu01) 2016年10月12日
ただUPSも永続的に使えるものではない。個人ベースのだと数年でバッテリーがアップして使い物にならなくなる。劣化アラームは夜中にもなり出すから睡眠不足になること必死。大体2、3年ぐらいで買い替えが必要になる。
都内で一時58万戸停電 https://t.co/XagCYWEnEp UPSあったほうが安全に電源断できる・・・はず。私は、今はオムロンのUPS。以前はAPCだったのが2年使うとバッテリーへたり警告が4台中3台で出たので、オムロンBY50SとかBY80Sとかに替えた・・
— geek@akibablog (@akibablog) 2016年10月12日
オムロン 無停電電源装置(常時商用給電/正弦波出力) 500VA/300W BY50S https://t.co/JQaQFNcJWF pic.twitter.com/xmBg3RqZNu
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月12日
オムロン 交換用バッテリーパック(BY35S/50S用) BYB50S https://t.co/XZto30Hh8U あわせ、明日の記事用 pic.twitter.com/FyEUOvQP8V
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月12日
安定性の高さからいうと、やはりオムロンのこれ辺りが無難かなあという気がする。環境にもよるけど、3年ぐらいは持つ。初期投資が2万ちょっと、転換用のバッテリーが1万ぐらいで、大体年5000円強ぐらいになるのかな。保険料として考えれば、月500円ぐらいでなら、安い気がするけど、どうだろう。
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