レゴでミゼット2の郵便局配達車両が出来ました。先のミゼット2をベースにしています。現存している鎌倉の車両は広報車両のようなので、あくまでも配達車をイメージ。実車両では左側面もスライド式に開閉ができるようなのですが、それは断念。 pic.twitter.com/9ffeoBZpo5
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月24日
先日グーグルマップでその実物を確認できた(と書くともの凄い感はあるけど)、ミゼット2の郵便局仕様車。さらに色々と調べてみたら、半ば私用的な存在で、配達車両としてではなく、広報宣伝カー的な存在らしい。他方、プラモデルやダイキャストカーなどでその姿かたちを見受けられるタイプは、後ろの荷台部分がコンテナになっていて、荷物を運べるタイプ。
で、今回はこの正式運用されていたタイプの方を、以前設計したミゼット2をベースに構築した次第。原型のを見ると、どうやら後方だけでなく左側もスライド式に開けられるようになっているみたいなんだけど、このサイズでそれを実現するのは少々難しいということで割り切ってパス。
後ろから見た図。このタイプでは後面も開閉ができるので、せめてそれは再現。側面の白2本と下の白丸は「郵便マーク」と下に伸びる棒にある「郵」「便」をイメージしています。 pic.twitter.com/1FLUc30xZG
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月24日
結果として元のミゼット2よりも全長が1タイル幅ほど伸びてしまったけど、後部は原車と同じように上開き型のハッチ形式にすることができた。これは以前創った選挙カーの構造の応用。
こんなマークですね。 pic.twitter.com/kXKjPAA24f
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月24日
郵便マークはそのもののプリントタイルとか、せめてもう少ししっかりとしたT字型が出せるとよかったのだけど......まぁ、このサイズではやはりこれが限界。イメージ的にそれっぽく見えればそれでいいかなあ、と。
まずはベースとなるミゼット2を実物として完成させ、そこで不具合のあるなしを精査した上で、この形へ変えていくことにする予定。
コメントする