レゴでミゼット2が完成しました。足りないパーツを暫定的に他から引っ張ってきてあります。現在発注中。 pic.twitter.com/FVbNCKcclD
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月28日
1996 Daihatsu Midget Review Tour Comedy https://t.co/fmDmggDqSF @YouTubeさんから ミゼット2の参考動画
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月28日
少し前に設計図レベルが完成していた、レゴによるミゼット2のモデル。部品をくまなく発注したはずなのだけど、実は某社の送付ミスで注文した部品が1つ欠品していたことに気が付き、間が抜けた状態でいったん完成。その後、他の自作品から一時的にパーツを抽出して、どうにか仕上げることができた。現在抽出した部品を元に戻すための追加パーツも再発注中。
制作の際に参考にした資料の一つ、海外の紹介動画も合わせ置くけど、色はともかく形は大よそ雰囲気が出せたと思う。やはりフロント部分の傾斜に、どうやって予備車輪のようなものを乗せるのかが一番苦労したなあ、と。あとやっぱり割り切りは必要。
正面と真横から。元々一人乗りのMT車を想定していますが、ミニフィグが一体収まります。 pic.twitter.com/gkM72XgcO6
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月28日
斜め後ろから。特徴の一つの荷台部分ですが、縁の棒は黒のタイプに。赤は元々パーツがほとんど存在しませんので代替的に。運転席後部のギザギザは量産タイプでは平面になる予定です(このパーツも色によっては数がほとんど無いので)。 pic.twitter.com/ELl79FTEAm
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月28日
ミニフィグとのサイズ比較。実車よりも一回り大きい感もありますが、ミニタイプの車両の雰囲気は多分に出ていると思います。車高はもうほんの少し下げたかったところですが、規格の上ではこれ以上の下げは難しいですね。 pic.twitter.com/IYGOC4tDGQ
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色々な視点から。本物はやや右側にハンドルが寄っているけど、そこまでの再現はちょいと無理ということで、中央に配せざるを得なかったけど、ちゃんとハンドルは置けたし、フィギュアも中に座らせることができる。後部の荷台は正直これでもまだ高めで、できればもう1プレート分ぐらいは下げたいところ......ではあるけど、規格の上ではこれが限界。まぁ、雰囲気が出ているからこれで良し。
ミゼット2そのものは実のところ、実車はこの目で見たことは一度もない。写真と動画で見た限りで、模型の類ですら手元にない。なので実物などを見ればまた印象が違うのかもしれないけど、資料の限りで得た雰囲気は、大よそよく出せたと思う。
あとは先日完成した、郵便配達車両版への転換だね。
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