ロボット掃除機「ルンバ」日本累計販売台数200万台を突破 https://t.co/PGeBcoML4P @PRTIMES_JPさんから pic.twitter.com/TX6vKswNKT
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月18日
日本におけるお掃除革命的なムーブメントの役割を果たしたルンバ。類似品も多数出ているけれど、昔のポータブルカセットテープレコーダーをウォークマンとくくるように、自動お掃除マシンは全部ルンバでいいや的な感じになっているのは事実。
今件統計は純粋なルンバだけの話で、さらには販売台数であって現在の稼働数ではないのだけど、ともあれ日本国内で200万台も販売されたとのこと。一世帯で複数運用される事例はあまり想定しがたいので(体育館のような大きな場所なら別だけど)、世帯ベースでの普及となると、かなりスゴイことに変わりはない。
なぜ比較した。 pic.twitter.com/m4OQHYZlvr
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月18日
で...だ。ルンバが半ばペット的な扱われ方をしている事例も多々あるということで、リリースの一つに挙げられたグラフが、この台数比較。いや、ペットとしての犬猫うさぎと同じように扱われている場合があるってのは事実だけど、同軸に並べるってのはどうよ、的な。多分に同じようなツッコミを脳内でしている人が多かっただけに、このツイートがえらいリツイートされていて、当方自身が一番驚いている。
ただこれって、リリースを作った側の思惑としては、まさに「計画通り」なんだろうな。大変印象に残りやすいのには違いないからね。
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