「小学二年生」に代わる雑誌が「小学8年生」とな?

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先日本家サイト絡みでちょいと検索をしていた時に気が付いたお話。そういや「小学二年生」休刊決定に伴い、その代替雑誌的なものを春先に出すとかいってたけど、これなのかあ......とタイトルを見て自分の目を疑った。「小学8年生」。えーと、誤植じゃないよね? コピー&ペーストをしても、確かに「8」。なぜ8なのか。


ということで悩んでいたらご指摘が。デジタル数字で「8」を表示すると、すべての数字が該当しうるような表記ができる、つまりゼロから9まで全対応という意味での「8」なのだそうな。あえて漢数字では無く英数字の「8」としたのもそれが理由。

指摘を受けて確認してみると、すでに過去にも「小学8年生」なる増刊雑誌は発売されていた。要は増刊誌を半定期化するってことになるのかな。

一方で【犬猫バトルに新展開...諸種雑誌部数動向(2016年7-9月)】でも指摘しているのだけど、実は今四半期では小学二年生よりもむしろ小学一年生の方が、部数の減退度合いが大きくて、かなりヤバみを覚えるところがある。これ、下手すると小学一年生もそう遠くないうちに......という気がするのだけど。

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このページは、不破雷蔵が2016年11月 9日 07:03に書いた記事です。

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