【宣伝】信長の忍び第5話ご視聴ありがとうございました。アニメ0~13話まで収録したDVD付限単行本11巻は10巻に付いている予約注文票のほかAmazon、楽天などの通販サイトでも受け付けております。この注文数が今後があるか否かを大きく左右します。よろしくお願いします #信長の忍び
— 重野なおき@信長の忍びアニメ放映中 (@shigeno_naoki) 2016年11月1日
【続・宣伝】信長の忍びアニメ、ブルーレイ・DVD単体での発売は未定ですので、収録作品を確実に手に入れていただくためにはDVD付き単行本11巻をお買い求めください。よろしくお願いいたします。 #信長の忍び
— 重野なおき@信長の忍びアニメ放映中 (@shigeno_naoki) 2016年11月1日
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— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月1日
......ということで連載当初は掲載誌を毎号買っていた事もあり(最近は雑誌そのものを買っていない)、最近ではニコ動で最新回の公式展開がなされるのを楽しみにしている「信長の忍び」。その単行本の最新巻でこんな話が。
アニメが堅調だと原作の単行本が売れるってのはよくある話。「君の名は。」はちょっと軸が違うけど、やはり相乗効果に違いは無く。また、特装版としてオマケ的な、あるいはアニメ版を何本かつけるってのも少なからず見受けられるし、最近では限定版と通常版が併売される場合、限定版を最初に予約の受付をするのも少なくないという。
他方、「この限定版が売れないとアニメ版単体のDVDなどは発売されないかもしれない」ってのは、あまり聞いたことが無い。まぁ、30分枠では無く5分(OPなどを除くともっと短い)枠なので、DVD単体での販売ラインへの押し上げは難しいのかもしれないけど。
状況を思い返せば、使える連動性はすべて使いこなそうという思惑であり、決しておかしな話ではない......のだけど、他方違和感を覚えるのも否定はできない。DVD付き単行本がたくさん売れたとして、それでDVD単体版の発売動機になるのか、そして発売されたとして、すでに手元にDVDがある人が、さらに購入するのだろうか(多分に描き下ろし的なものが追加されるのだろうけど)。
アニメ界隈、DVD界隈も色々と市場調査が難しくなっているし、ビジネスの上でも四苦八苦しているのだなあと思わざるを得ない。個人的には作品そのものは非常に良い出来栄えで、アニメ化の際の切り口も極めて巧みでテンポ良く、むしろ毎回この尺での展開の方が現在の需要にはマッチしているっぽいので、もりもり頑張って、早いところ原作を追い抜くぐらいの長期展開を成してほしいとは思っているのだけどね。
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