萩尾望都『ポーの一族』新作連続掲載発表に歓喜の嵐!「確実に売り切れ続出だな!」「これは絶対外せないやつ!」」 | ダ・ヴィンチニュース https://t.co/kWwHgPX4tn @d_davinciさんから これ印刷証明部数がもりもり盛り上がるのダイナミック必至
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月6日
色々とスケジュールが立て込んで少し作業が遅れている、四半期単位で更新する印刷証明部数の記事でも、大いに注目を集める形となった、「月刊flowers」の萩尾望都先生の「ポーの一族」の続編。単発で掲載されただけでも数字が跳ね上がって、これが連載されたらどうなるのだろうかと思ってはいたのだけど、それが体現化される形となった。
元記事にある通り、連続掲載(「連載」との言い回しではないことに注意が必要。あえてそうしているってことは、何らかの事情があるのだろう)が来年1月売り号から成されることが発表された。印刷部数の値として反映されるのは2017年1月から3月の第1四半期からなので、随分と先の話にはなるのだろうけど、恐らくは再び品切れが相次いだり重版がなされたりして、リリースが展開されるのだろうな。
この類の特需を頻繁に出し続けることで、出せるような力のある作品のラインアップを充実することで、雑誌そのものの力も回復してくる、のかもしれない。これほどまでに力がある作品なら、電子版でも欲しいけど、やはり紙版も手に残しておきたいと思うからね。
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