ついに「ドコモの普通のガラケー」が在庫限りで終わる。らくらくホンだけ残る。か。 https://t.co/JH6wgExwap これ、今の所のラインナップだと同時にNECの「ケータイ」も終了ってことですよね。
— Takashi Kawai (@yrik) 2016年11月2日
i-modeは続く、けど端末供給なくなるとじりじり終息に向かう感じかな、と。
— Takashi Kawai (@yrik) 2016年11月2日
ドコモ ケータイ(iモード)出荷終了について(ドコモ) https://t.co/23zrtWOnhe
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月2日
・ドコモ ケータイ(iモード)は2016年11月~12月を目途に出荷終了し、在庫限りで販売終了
・ドコモ らくらくホン(iモード)については当面出荷継続 pic.twitter.com/UH0WyW2sYl
・ドコモ らくらくホン(iモード)については当面出荷継続いたします。
・iモードサービスは今までと変わらず引き続きご利用いただけます。
弊社は今後もお客様への一層のサービス向上に取り組んでまいりますので、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ということで、閉じているけれどその分携帯電話事業者側が相応の安全性を確保し、操作も結構イージーだよという、特殊で発想な転換的アイディアのiモード。これを搭載した従来型携帯電話の出荷を、ドコモが今年でオシマイにするという話。子供や高齢者向けのらくらくホンは「当面」出荷云々とあるけれど、この状況・表現だとある程度先は見えているな、という感想しか出てこない。またiモードサービスもおそらくは似たようなものとなるだろう。
またこれに連動する形で、多分に他の事業会社も似たような対応をしてくるかな、という感はある。いずれにせよ、スマホ買ってねスマホにしてねという各メーカー側のアプローチは今後も続くのだろうし、従来型携帯電話の肩身はますます狭くなる感じではある。
この後の流れとしてはi-modeのサービスが終息するのが先か、FOMAが終わるのが先か、どっちなんでしょうね。
— Takashi Kawai (@yrik) 2016年11月2日
ああ確かに、ドコモさんいまかなりスマホへの巻き取りパワーかけてますね。TVCMの量も料金プランも。
— Takashi Kawai (@yrik) 2016年11月2日
@Fuwarin この間、パケホーダイダブルに似たようなパケットパックが出てたからiモードもバリュープランもいずれなくなるんだろうな
— 七色虹巻 (@nanaironijimaki) 2016年11月2日
格安スマホがもりもり伸びていることで主要事業者が焦りを覚えているのも事実ではある。従来型からのシフトを考えている人が、格安スマホに流れてしまわないよう、ケツを叩いているってのもあるのだろうな。「従来型はどんどん仕舞っちゃうよ、でもイージーに乗り換える仕組みを用意してあるので、どーぞどーぞ」的な。
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