スーパーの食玩コーナーに300円で売っているこのおもちゃなんですけれど...人体を驚くほどわかりやすく描かれている上にスマホでスキャンすると筋肉や骨格を立体でしかも動いている状態で舐め回すように観察できる驚きのクオリティを誇っているので是非オススメしたい。 pic.twitter.com/rurGa1oMoU
— 高木恭介 (@kyousuke_takagi) 2016年11月3日
そもそもスーパーの食玩コーナーにこんな表紙の食玩がおかれていること自体、なんだかすごい感はあるけれど、「学研」と銘打ってあることからフェイクとかまがい物ではないし、スマホ連動が前提の食玩ってのも随分とパワフルなものがあるな、というのが第一印象。それと共に、今の子供向けの商品って環境に合わせてこんな風に進化しているのだなあという感心も。
でもこれ、コスパ的にメーカー側は大変じゃないのかな。
人体 (学研の図鑑LIVE) https://t.co/GhX6CoAZSJ DVD付の本格版はアマゾンでも確認。 pic.twitter.com/5tAW6Zsuef
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月4日
大人気「学研の図鑑LIVE」がミニサイズで新登場!AR機能付き!『学研の図鑑LIVE ポータブル版』 2016年7月5日(火)発売
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月4日
https://t.co/5IVVIsak0V そしてDVD無し・ガム付きの食玩として今年7月に税別300円で発売開始、と(*・ω・) pic.twitter.com/7WimWlqmC3
学研の図鑑 LIVE 「恐竜」 歩くティラノサウルス https://t.co/Cd1uBAnInv @YouTubeさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月4日
......と思って確認したら、色々と理由があった。元々BBCの解説DVD付の本格版が2000円強で発売されていて、それのDVDを外してガムを加えて食玩ルートで安価に展開したのが、今回確認された版。子供向けの学習教材として、そして子供でも多分にスマホを使える現状においては、非常につぼをついたアイテムかもしれない。ARってこんな使い方もありだよなあ、的な。
まぁ、表紙を見たらインパクトがあることに違いは無いし、親子連れで買い物に来たら、保護者が教材的な感じで買い与える可能性は無きにしも非ず。
他にも恐竜とか魚とか危険生物版もありますね。 pic.twitter.com/fkba7W2tym
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月4日
今回取り上げられたのは「人体」だけど、他にも恐竜とか魚とか危険生物とかがある。恐竜は随分と人気が出ているのではないのかな。この類のものは個人的にも大好きなので、どんどん売れてほしいし、新しいシリーズの展開にも期待したい。働く車とか、さ。
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