【日常四コマ】寝ないで無理しても pic.twitter.com/eshnKxchqm
— 漢弾地 (@dankoromochi) 2016年10月29日
多分に寝すぎるのも問題だけど、そもそも日中に寝不足感を覚える、眠いと感じてあくびすら出てくる状況は、多分に異常な身体状況にあると見て良い。それぐらいの気持ちを持った方が、健康の維持にはプラスとなるかもしれない。
すでに記事にした記憶もあるけれど、当方も今年の6月から7月にかけて、(当時は)原因不明の体調不良、具体的には目まいやら短期間の記憶の喪失...というかチョイミスを連発したりして、脳内疾患とかすらまで心配して各種診察を受けたのだけど異常は無く、自分で色々と原因を探して、結局のところ寝不足と同じ姿勢の長時間の維持(座ったまま)が原因だったようで。それらの対策を講じた結果、今ではそれらの症状も無く、通信時の検査結果もまったく異常の無い状況に。
今回示されている色々な寝不足時の症状が、まさにあるある状態だったので(目まいとかは書かれてないけど、恐らくは感じていたはず)、覚書も兼ねて。
最後に「寝ないで無理してもいいことない」とあるけど、まさにその通り。睡眠時間を余計に、必要な分だけとることで実稼働時間は確実に減っていく。けれど実稼働時間だけが長くても、その時間単位の効率が落ちてしまったのでは、結局のところ出来上がる生成物、作業実態は変わらない、むしろもっと悪い結果が出る。さらにミスが多くなればチェックも繰り返さないといけなくなるので、余計に時間がかかる。まさに悪循環。
さらに先日ツイートが回ってきた話にもあるけど(裏付けの資料が無いのでメモは取ってなかった)、まとめて寝れば大丈夫っていうのは通用しない。貯金じゃないんだし。日常的に必要な睡眠時間を取り続けて、はじめて期待できる健康状態が確保できる。「規則正しい生活」ってやつだね。
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