ゼンマイ仕掛けで走りながら変形する...。
— Sラングレン (@Sranngurenn) 2016年11月3日
値段は1000円くらい。 pic.twitter.com/bDbvIJA4cL
初見は「なにこのトリック映像」、何度か見直してトリックではないことを確認した上で「なにこの無意味な自動車」、そしてその直後に脳内大歓喜状態。
これは実のところ「体の不調」「疾患」そのものが多種多様に及ぶので、すべてにおいて「ガクン」とは限らないのだけど、この類も結構あるよね、ということで。いやぁ、確かに、こんなギミックのどこに意義があるのかというとまったくないのだけど。
普通に走るゼンマイ仕掛けの自動車かと思いきや、突然止まってぐりぐり変形して犬の形になり、その上でてくてくと歩き、さらにまた変形して自動車に戻って走る。このプロセスを自動で、しかもゼンマイでやってしまうってのは、変形ロボットアニメが好きな人にはたまらない魅力に違いなく。実物をはじめてリアルで見たら、衝撃で腰砕けになってしまうかも。
へんけいドライブ トラック https://t.co/hbrpdSnKRM 実在した(°ω°) pic.twitter.com/W1NiROEZs7
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月5日
へんけいドライブ スポーツカー https://t.co/EfF9IJUWix スポーツカーもあった(°ω°) pic.twitter.com/vRqD0LhYh5
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月5日
「買った」とあるし自分で作るのには随分と大変だろうから......ということで調べてみたらあっさりと見つかった。「へんけいドライブ」なるシリーズで、トラックとスポーツカー。ああ、あれはトラックだったのか。
しかしなぜ変形するだけでなく、その形で走るというギミックを想起し、それを体現化しておもちゃにしたのか。色々と疑問が生じてくるけれど、その造形の素晴らしさの前にはすべてが吹き飛んでしまう。ブラボー。
まるで昔のからくり人形みたいな感もあるこのシリーズ。もっともっと有名になってさまざまなタイプの車を展開させてほしいな。
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