ポータブルな加湿器を調達しました

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ここ数年来続いている冬場の夜中の咳込みが、単なる喘息やほこり、あるいはダニ系のものでは無く(ホコリはともかくダニは身に覚えがない)、単に乾燥と寒さで気管支系にダメージが生じているからだと気が付いたのが、先月のこと。思い当たる節があり、色々と検索ワードを変えて検索したら、いくつか該当することがあって、対処法を多方面で調べ上げて試していたりする。

そのうちの一つが、室内の湿度を適度に保つこと。石油ストーブにヤカンを乗せて......といった昔のようなことはできるはずもなく、電気料金がかかりすぎるので封印していた電気ストーブにスチーム機能もあったっけということで引っ張り出して計測したら、1時間で10円程度の電気料金がかかる一方、スチーム能力は低いことが判明したので、お気軽サイズの加湿器を調達した次第。どのみち一人用で十分ではあるし、自分の周辺を加湿すればそれで事足りる。

例のワットモニターで消費電力を試算したところ、1時間で0.5円足らず。水の量が100ミリリットルで3時間ほどで無くなるので、1時間に33ミリリットル程度しか水分を散布してくれない次第。まぁ、気休め程度だけど、無いよりはまし。


一応自分で撮った写真も。加熱式では無く超音波式なので、スイッチを入れるとほどなくして蒸気が出始めるのはありがたい。ランプ機能もあるけど、常夜灯を必要としないタチなので、特に必要は無し。電池でも稼働するタイプだったら、非常用としても使えたのだけどね。

他にも複数の手は打っているけれど、今のところ昨年までのようなせき込みの酷さはない。このまま上手くいくといいなあ。

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このページは、不破雷蔵が2016年11月 7日 06:40に書いた記事です。

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