レゴで軽トラベースの石焼き芋屋さんの設計図が出来ました pic.twitter.com/jEbtHPvret
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月7日
「設計図」といっても大げさなものでは無く、例のレゴのCADツールであるLDDによるものだけど。ここしばらくの間電卓をたたいたり各種資料を探して見比べたり、パーツのあるなしを検証しながら、どうにか以前の軽トラックを下地とした、トラックで販売するタイプの石焼き芋屋さんが完成した次第。
屋根の部分は色々なタイプがあって、木造の三角屋根みたいなものもあれば、単に鉄板を貼りつけただけのプレハブみたいなものもある。今回はビニールシートみたいなものを張ったタイプをイメージ。まぁ、実際に布とか紙を使うわけにもいかないし。
中のふたを開けると、先日のオムライスの技術を応用したお芋さんがちゃんと入ってます。 pic.twitter.com/D3nzqdqXvY
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月7日
内部のお芋を入れる容器は容易にふたが開くようにして(ちょうつがい式にしようと思ったら、そもそも本物の石焼き芋屋さんではそんな仕組みは無かった)、中には先日のオムライスを参考にしたお芋さんが。スケールがかなりおおざっぱだけど、それらしいものならばオッケー。
本当は看板部分は板張り版ではなくのれん版の方がよかったのですが、それを演出するためのこのパーツ(赤い四角の旗)がネットショップでは在庫切れだったので断念。元々市場流通量が少ないようです。 pic.twitter.com/NUuBCRMXkd
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月7日
看板部分もいくつかのタイプがあり、本当は布製ののれんみたいなものがイメージとしては格好良かったのだけど。実のところ、それを再現できそうな正方形の旗・赤色バージョンがネットショップでは在庫切れ。元々流通量が少ないためか、ちょっと入手は困難。まぁ、板張り(実際には板を組み合わせ、その上に布を貼っている)でもいいかなあ、と。
あとはいくつか小道具的なものを足せば完成。実物を作ってみないと分からない不具合もあるかもしれないけど、頭の中のイメージがほぼ再現できたので、これは結構満足度が高いかな、という感はある。
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