#焼きたて警察 pic.twitter.com/7sy2dNI6Gc
— tokkyo@PSVRのセンサ読めた (@tokkyo_tw) 2016年11月5日
#揚げたて警察 pic.twitter.com/1HwvEQoofk
— tokkyo@PSVRのセンサ読めた (@tokkyo_tw) 2016年11月5日
先日ちょっと面白い映像が回ってきた。パン屋や食品スーパーなどでよく見かける、調理場で作った食品をずらりと次々に並べていくコーナーで熱量を測定し、どの商品が焼きたて、揚げたてかをチェックしたというもの。指摘されればああなるほどという感しかなく、まさにコロンブスの卵的なもの。購入してその場で、あるいは歩きながら食べるのならば出来立ての方がいいし......という感じ。ただお店側はあまり良い顔をしないかもしれない(汗)。
神宮のオブジェの火災事故で白熱灯が火元になるくらい熱くなる話が広まりつつあるが、家でも老朽化で思わぬ電気製品やコンセントが火を噴く事がある。そんなときサーモグラフィーで室内を撮ると意外な物が熱を持ってる事が分かるので便利。 pic.twitter.com/0LzfR1aScX
— Seikoh Fukuma (@doku_f) 2016年11月7日
一方先日の火災事件もあり、身近な環境における電気製品などの熱量をチェックした方がいいのかも、できるといいなあとの需要に応える形のお話。同じくサーモグラフィーで自宅内をチェックすると、意外なところが熱量を持っているとの指摘。まぁ、冷蔵庫に関しては説明書で色々と書かれていて、熱を持つから周囲は空間を作っておけ的なことは描いてあるのだけどね。
ただ、サーモグラフィーは学術用だとけっこうお値打ちで、アマゾンで確認しても向けた方向にあるものの数量化だけのものならともかく、上記のような色合いでビジュアル的に映し出すものは4万円とかするから、ちょっと個人では......。
@Fuwarin ところが奥さん、スマホに装着するFLIRなら3万円で買えますのよ。 https://t.co/MnTx0aawAi
— JSF (@obiekt_JP) 2016年11月7日
FLIR ONE for iOS 暗視カメラ iPhone6/6+/5/5S/ipad 用 コンパクト 赤外線 サーモグラフィー カメラ https://t.co/3XByKYG7mJ スマホ向けならこんなのがあるよ、とのお話 pic.twitter.com/oaqL88j1oO
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月7日
と、お悩みの貴方にこんな商品ががが。スマホ取り付け型のデバイスとして、3万円台で調達できるものがあるという。よくよく考えてみたら1万円しか変わりないじゃーん、という感はあるし、かなり前に仕事関係でロシア軍が使っていた暗視スコープ的なものが1万ちょっとで売っていたなあというのを思い出しつつも。果たして費用対効果で元は取れるのかいなか微妙なところがあるけど、これを元に何らかの商売をしてみたり、自分のお仕事のツールとして使うのなら、十分元は取れるアイテムには違いない。例えば今件の事件のように、イベントに関わる仕事にある人なら、これで熱周りのチェックをするとか、ね。
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