最近の軽自動車の流行りはこんな感じで、前ドアが普通の、後ろがスライド式。レゴで再現したい感はありますが、スライド式のドアの機構がまだ未解決。 閑話:郵便車と整理 https://t.co/g3WVLiuB4C この方の造形を見ると、論理的には可能なはずなのですが。 pic.twitter.com/rkgBeh6P8j
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月9日
最近の軽自動車の流行りを改めてチェックしているうちに、ふと気が付いたこと。当方が元々自動車乗りでは無く、最近まで自動車そのものにほとんど目を向けていなかっただけなのだけど。最近の軽自動車や軽のバン的な車両は押しなべて、前のドアが普通開き、後ろのドアがスライド式だったりする。取っ手が前後のドアで近しい場所にあり、一瞬違和感を覚えるのだけど、開く様子を見てなるほど感。
で、問題なのは後ろ扉で用いられている、スライド式のドア。これは将来、例えば先日手に入れたダイキャストカーのようなクロネコヤマトの車両を再現する場合でも必要になる。色々と探ってみたところ、すでに数年前にこの機構をレゴで再現できた人が確認されている。単に見た目だけでなく、ちゃんとそれっぽい形でドアが開く。レール上をそのまま横にスライドするのではなく、ドアの部分がちょいと持ち上がるような感じでのオープン。これは実に素晴らしい。
でも写真だけではどのような機構で作られているのか、今一つ分からない。元記事を見ても、その辺りの説明はない。ただ、シール部分はともかく、パーツ周りでいわゆる相互互換品の「カスタムパーツ」を使っているとの記述は無いので、公式品のみで再現できるはずなのだけど。
恐らくは同じ方のものであろう造形。4年ほど前に掲示板にアップされたもの。 https://t.co/Drhr7ew7Jx https://t.co/p384QBO76O pic.twitter.com/mE8sDdZUn1
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月9日
このスライド式機構が再現できれば、バンタイプの車両をはじめ、色々な方面で応用が利き、表現力が広がることは間違いない。写真のアップが随分と前のもので、ツイッターなどのソーシャルメディアも用いていないので連絡も取れず。時間を見つけて写真を元に色々と試行錯誤するしかないのかなあ...。
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