ステータスコードで会話をすると短く済んでよいかもしれない

| コメント(0)


サーバー周りのエラーコードとして、ファイルのやりとりをしたりウェブ、ブログの作業をしている人なら何度となくお目にかかっている、そしてブログやウェブのページ閲覧でも時折見かけることがある(本来は目にするような状況に陥ってはいけないのだけど)、ステータスコード。大元は単なる3ケタの数字で、英語のエラーメッセージが出る程度だけど、おしゃれに独自の画面を表示して教えてくることもある。

で、それらの数字が意味するもので、会話をしてしまおうというお話。以前SEとの会話でコードやら座標やらで回答するというネタ画像が出回ったけど、それにコンセプトは近しい。

詳しくは


同じようなネタはいくつか思い浮かぶ。404は該当するものなし、503は過負荷やメンテナンス中で利用できない、403は禁止処理(リクエストは受け付けたけど処理できない)、401は認証が必要だよという意味。302は「発見した、けど探しているものは別の場所だよ」という意味で、別場所に移動されていることを意味する。

多分に「知っている人にしか分からない業界用語」的なものがあり、ニヤニヤできる人も限られてくるけど、内輪受けのネタとしては面白い切り口ではある。外部の人に使うと首を傾げられるばかりなので要注意ではあるけれど。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2016年11月13日 07:35に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「エクセルの数字表示のユーザー定義でプラスマイナスゼロの値なのにプラスが出てしまう時の改善法」です。

次の記事は「引っ越しの際に重要なものは自前で運んだ方が良いよ、という話」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30