日本マクドナルド、復活商品「かるびマック」を期間限定販売 https://t.co/GO4Lk49E6h pic.twitter.com/Dem4hAHdfw
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月17日
その最後を飾る「かるびマック」は、1998年に期間限定で初登場し、発売当時はビーフバーガーに「かるび」を組み合わせた斬新なアイデアが話題を呼びました。また、"ビーフ オン ビーフ"のジューシーなお肉を堪能できることから、お肉のおいしさをお求めのお客さまから、マクドナルドならではの商品として大変ご好評いただき、その反響ぶりから、1999年、2000年、2001年と復活登場した商品です。
カルビは普通ご飯と一緒にむさぼるものだろう、的な印象もあるのだけど、よく考え直してみるとバンズとも結構相性はよさそうな気がする。「かるびマック」の最後の発売が2001年とのことで、当方は残念ながら記憶にないのだけど、ツイートをした後に懐かしみを覚える声が結構あったので、当時食した人には印象深い美味しさを有していたのだろう。
第4弾ってことで、これまでも過去のマクドナルドの名作をリバイバルするシリーズが展開されていたのだけど、おおむね好調だった気がする。奇をてらうわけではなく、無難な攻めを見せるあたりは、やはり以前から指摘している通り、半年ぐらい前からマクドナルドが内部体制を改めたような感じがする。この点は素直に評価したいし、すべきだと思うのだな。
「かるび」と平仮名表記をするのは少々腰砕けになるけど、それがかえってセールスポイントになるのかもしれない。少なくとも悪い印象は無い、というよりは愛着すら覚えるものがある。カワイイ、というのかな。
願わくばビーフパティを除いた「ぴゅあ・かるびマック」的なものも合わせて展開してほしかった気がする......まあ、自分で除けばよいのだけどね。
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