クラウドファンディングで目標の2400%超を達成した落とし物発見機、「Qrio Smart Tag」の予約販売を開始いたしました https://t.co/eDEvWW9ETc @PRTIMES_JPさんから pic.twitter.com/dYGUgrBYNm
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月17日
ボタンには個別の機能を設定することができ、離れた場所からスマートフォンのカメラのシャッターをきることができます。今後対応機能は拡張していく予定です。
スマホは多種多様な機能を有する総合情報端末であり、アプリや他の周辺機器と合わせ利用することで、まるで魔法の杖のような役割を果たすことになる。それを改めて実感させてくれるのが、今件商品。クラウドファンディングで山ほど応募があったのも納得がいく。
要はブルートゥース通信機能を用い、符牒をつけてあるアイテムのありかがすぐにわかるようにするというもの。最近100均ショップでよく見かけるようになった、太陽光で蓄光して夜中は光るタイプのシールの役割を、通信機能でやるようなものかな。まだシール化までの技術は構築されていないので、小さなお守りみたいなアイテムにして、必要なアイテムに括り付けるような感じ。商品名のQrio Smart Tag通り、まさにタグ付けする次第。
Qrio Smart Tag自身にはボタンがあり、それを押すことで逆にスマホを見つけることができるってのも面白い。他にもスマホのカメラのシャッターボタン代わりになるとか、色々と応用が利きそう。コロンブスの卵的なこのアイディアは大絶賛モード。
...将来的にはさらに薄型化して、ぺたりと貼り付けるシール型になると、世の中の進歩がますます実感できるようになるのだろうな。また、これをちょっとおしゃれデザイン化して、お守り代わりにするのもありかもしれない。
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