米国ツイッター利用状況。18歳以上では21%。ネット利用者の24% https://t.co/oRbNfgevUK pic.twitter.com/UD3KyNzju8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月18日
最近では米大統領選一色なのと、当方自身も国内の公開データの精査が遅れていてなかなか手をつけられていない、米民間調査機関PewResearchCenterによる、最新の同国内における追った利用状況......とはいえ、成人のみなので、学生などの動向は不明なのだけど。
男女差はほとんどなく、若年層ほどよく使い、高学歴・高年収・都市部の方が利用している人が多いってのは大よその予想通り。それらの属性の方がインターネットをより積極的に、高頻度で使っているってのもあるね。あ、この統計値は「インターネットを使っている人」における割合なので、全体比ではもう少し下がることになる。ツイートにもある通り18歳以上全体なら21%。
2枚目のグラフはソーシャルメディアとして著名なFacebookやインスタグラムなどと比較した、利用者率の動向。インスタグラムやFacebookは伸びているけど、ピンタレストやツイッターはここ数年では横ばい。まぁ、誤差の範囲なんだけど、やはりツイッターが置いていかれている感は強い。チャットライクなコミュニケーションはインスタグラムやピンタレスト、そしてここには載っていないけどスナップチャットなどに持っていかれている感が強い。
ツイッターも悪くはないんだけどねえ......やはりカスタマイズ機能が弱いってのが定着しがたいのかな。
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