ローソン、「プレミアムミルクモナカ」など素材にこだわったオリジナルアイス４品を発売 https://t.co/OVbq96w7Yc pic.twitter.com/Nb2v9v1fin
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月18日
株式会社ローソン（本社：東京都品川区、以下「ローソン」）は、2016年11月22 日（火）より順次、全国のローソン店舗（11,922店：2016年10月末現在、「ローソンストア100」を除く）で、北海道産生クリームと脱脂濃縮乳（※）を使用した「ビスケットサンドアイス キャラメル&アーモンド」や北海道根釧ミルクを使用した「プレミアムミルクモナカ」など、素材にこだわったオリジナルアイスクリームを4品発売いたします。寒い冬にもお楽しみ頂ける濃厚な味わいが特徴です。 （※）生乳から脂肪分を取り除いて濃縮したもの
コンビニ各社のプライベートブランド(PB)商品も、かつての平凡で廉価というイメージはどこかに吹き飛んでしまい、今や平均点は確保されている、それでいて安定供給されて価格もナイスなものとなりつつある。定番というか、安全パイみたいな感じ。
他方、そのノウハウを踏襲しながら、セミリッチな商品群も増えている。セブン-イレブンの食パンとか、ローソンのプレミアムロールケーキが好例。最近ではさらにその上の、リッチでゴージャス、アイスならばハーゲンダッツクラスのも良く見かけるようになった。
今回ローソンから登場するのは、個人的にはセミリッチとリッチの中間ぐらい。ややこしいけど、単なるセミリッチよりは格が上に見えるアイス群。自分のご褒美的にいただけそうな感じ。特に、相性抜群なことで知られている、クッキー系の粉菓子との組み合わせ商品が2つもあるのは、パラダイス状態。キャラメルとアーモンドをまぶしたのとか、写真からしてヤバイ感じ。
他方ローソンでは時々、このような新商品のリリースの中で、さらりと重要な情報を流したりする。今件も
アイスクリーム市場では、気温が低下する冬に暖かい部屋で食べる「冷たいスイーツ」としての人気を背景に、冬の売上げが好調です。ローソンでも安納芋や北海道産ミルクなどを使用し素材にこだわったオリジナル商品の販売好調をうけ、昨年の冬（※）の売上げは前年比127%の実績でした。
という話が書かれている。冬にアイスが売れるってのは定説ではあるけど、それを販売側からの公的データとして記してくれている次第。これはありがたい。まぁ、業界などのデータをひっくり返せば具体的に確認はできるのだけど、ね。
発売は早ければ明後日22日から。チェックをしておきたいところだ。
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