スゴイお得感......に見えるけどよく考えてみるとポテトも唐揚げも重量単価はさほどないので999円で元を取るほど食べるのは困難。雰囲気を楽しむのには最強なので食べてみたいことには変わり無し。炭水化物の宝石箱(°ω°)https://t.co/rvxkp6ciC7
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月16日
居酒屋などで数人分まとめて注文して大きな皿に寄せられる、トランプタワーならぬ唐揚げタワーは人類が創生した造形においてトップテンに入る奇跡のたまもの。 pic.twitter.com/6qPkSZ7LfN
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月16日
先日東京秋葉原に誕生した、唐揚げやポテトなどが食べ放題で999円のお店の話。元ツイートは消えているけど、からっと揚げたような唐揚げと、もりもりポテトと飲み物がよそってあり、食べ放題で999円というもの。「食べ放題」の言葉のマジックパワーに加え、好きな食品ベストテンに多くの人がランクインさせるであろう、唐揚げとフライドポテトが対象なのだから、これはステキナイスに違いない......
......と思うのだけど。自分が食せる量を考え直すと、素直にそれぞれ量り売りで食べられる分だけ買った方が安上がりな気がする。得てして「食べ放題」はそんなもの。特に今件ではメインなアイテムは双方とも脂っこいため、口直しが必要になるのは必至。その口直しでお腹の満腹ゲージが底上げされるので、食べられる量はさほど多くはなかったりする。
ただ「食べ放題」の魅力は損得とかお腹いっぱいとかじゃない。好きなものを制限なく自分のお皿に盛れる、そしてお皿の部分が見えてきたらもう食べるものは無いという絶望感を味合わなくて済む。また、山盛りとなった食材を目の前に征服感というか「夢がかなった」的な思いを得ることができる。
山盛りの食材で得られる幸せは、居酒屋などで数人分をまとめて頼む時にも堪能できる。唐揚げはまさにその代表格。大きめのお皿にどーんと積まれた唐揚げ。これがほかほかの湯気を出しながら店員さんの手からテーブルに移され、目の前に置かれると、ああ生きててよかったとすら思えてくる。人類が生み出した奇跡の宝玉的な存在。
ただ、山盛りの唐揚げは、唐揚げが大好きな当方などにとっては、もしかすると幸せ過ぎて神への冒涜に値するのではないかな......という気すらしてくる。
レモンをそっと置いて紛争の火種を https://t.co/7GfAGguTvi
— J・K=24 (@jeikeiikoru24) 2016年11月16日
塔の高さにお怒りになられた神は、その塔の脇にレモンを置かれた。人々は争い、塔を壊し、複数に分裂した。(唐揚げ記)https://t.co/XRKT9oK3eO
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年11月16日
「創世記」では神を軽んじ、不相応な高さの塔を創ったからこそ、神の怒りに触れて塔は壊され、人々の言葉も分かれてしまったわけだけど。レモンが唐揚げタワーにおかれると、かける・かけないの論争が起き、両派によってタワーは壊され、レモンかける・かけない派で分断されてしまう。なんか似ているなあ、と思ったりもする。世の中やっぱりほどほどが一番なんだろうな。
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