↑ 腹痛状態
思い返してみれば数日前からお腹周辺の違和感、具体的には張りっぽいのがあったのだけど、それが木曜の午前中辺りから激しくなり、お昼あたりからは「空腹感があるのに食欲がわかない」という、典型的な体調不良状態。胃の部分の張りは明確な違和感となり、夕食もほとんど取れず。夜に至ると本格的な腹下し状態で、トイレとのお友達状態に。それと共に体調全体も不調になり、気分も最悪。
こりゃ下手すると救急車を呼ぶ必要すらあるのかな......と想いながらも、それをしなくても今日(金曜)はお休みして朝一で病院にいく必要があるのは間違いなく。行きつけの病院は少々遠く、しかも予約が無いと後回しにされるので、診察を受けるまでに倒れてしまう感が強く、ならばということで近場の診療所を探して朝一で駆け込む。幸いにも予約で待たされるということもなく、さくりと診察。
聞き取りやら触診を受けて、ほどなく胃腸炎と診断。どうも流行っているらしい。潜伏期間があるので、いつもらってしまったのか分からないのが困りものだけど、ネフローゼ症候群の再発とかでなくてよかったな、と。うがいとか手洗いはしっかりしていたつもりなんだけどなあ......
水分を単に白湯などで採るのではなく、ポカリやOS-1を飲みなさいと言われたので、処方された整腸剤を薬局で購入する際に、合わせてOS-1とポカリもまとめて調達。土日はこれらと消化に良いモノ、例えばプリンやヨーグルト、ポタージュスープなどで食事を充足させることにしよう。
胃腸炎の類は「出すしかない」との診断を受けたことからも分かる通り、基本的に対処療法しかない。まぁ、でも、特定できただけでも、随分と気が楽になったし、実際モチベも相当戻している。まだ遠出は難しいところもあるけど。
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