【メンチカツなどのひき肉製品は中心部まで焼いて食べましょう】
— 厚生労働省 (@MHLWitter) 2016年12月6日
生のひき肉を使った製品はしっかり加熱して食中毒を防ぎましょう。表面が揚がっていても、中心部まで火が通っているか見た目でもチェックしましょう!https://t.co/M2tJQstVIN(続く) pic.twitter.com/ofFhj2MCDs
(続き)【調理前と調理後では器具を使い分けましょう】
— 厚生労働省 (@MHLWitter) 2016年12月6日
生のお肉や揚げる前のメンチカツには、食中毒の原因となる菌がついていることがあります。加熱前には専用の菜箸やトングを使いましょう。→https://t.co/M2tJQstVIN
当方も先週末にかけて胃腸炎を発症し、いまだに食事は極力やわらかい、胃腸に負担がかからないものを中心にしているし、飲み物もコーヒーや紅茶を絶ってポカリや白湯、はちみつレモンに絞っているので、あながち他人事では無かったりする。まぁ、食中毒と胃腸炎とは微妙に違うのだけど(当方の胃腸炎の場合、結局どこで感染したのかわからなかったのだよね。潜伏期間が一週間ほどあるとの話なので、すべてトレースできるはずもなく)。
で、今件は揚げ物に関わるお話。当方は自前で揚げ物を創ることは滅多にない......というか何年もやってないのだけど、生肉はそこそこ使うことがある。見た目に菌の類が分かるはずもなく、調理されているものはつい油断してしまうけどリスクがあることに違いは無いし、生肉を調理した後の調理道具に関しては、確かに注意が必要。
この辺りのチェックや対策も、一度習慣として身に着けてしまえば楽ではあるのだけど。そこに至るまでにはしっかりと気を付けてやっていかないと、ついつい怠ってしまう。やらなかった場合のすべてで食中毒になるとは限らないけど、確実にチェックのサイコロは振られてしまう。普段ならサイコロ10個すべてが6ならば食中毒発生イベントだったのが、チェックをしていないとサイコロの数が2個ぐらいにまで減ってしまう、そんな感じ。
まぁ、食中毒系は生ものとか、夏場にはよく注意喚起がされることがあるけど、それ以外でも常に危険は潜んでいることに違いは無い、と。
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