コンビニや郵便局の入り口の自動ドアって、むしろ少数派なのかしら。以前は一部大手コンビニでは節電や冷暖房の効果の観点から、手動ドアを促進していた向きもあるのですが......
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月6日
@Fuwarin 郵便局は自動ばかりですが(ATM専用入り口は手動)、コンビニはほとんど全てが手動ですねー。ウチの近所(板橋区のとある一角)では。
— 紗汐 冴3日目東ニ-31a (@shiosae) 2016年12月6日
先日から自前のレゴ作品として、昔の郵便配達車とかセブンの配送車を設計した関係で、コンビニや郵便局を創るのもいいなあ、と思うように。まぁ、色々と企画立てる必要があるし、大きなものは色々な意味で無理なので、以前紹介した作品をベースにした、小型ユニット化したものになるのだろうけど。
で、思い返してみると、自分の行動領域内にあるコンビニや郵便局は、その多くが自動ドア。自動ドア的な横スライド型のドアって、作れなくもないけど、少々面倒くさい。手開きによる手動ドアの方が手間がかからず面積も取らない。でも一般的なのかな......ということでちょぃと探したりツイートしたり。セブン-イレブンでは今世紀初頭の資料を見る限り、手動を促進した時期もあったようだけど。
なので、コンビニが手動ってご意見にはちょいと驚いた......というかこれ多分、自分の方が少数派なのかも。
【投票・質問】あなたが一番よく利用するコンビニの入り口は
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月6日
【投票・質問】あなたが一番よく利用する郵便局の入り口は
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月6日
コンビニや郵便局の自動ドアか手動ドアの件。指摘を受けて気が付いたのですが、ノブ付きのドアのような形での手動ドア以外に、一見すると自動ドアに見えて、「タッチスイッチ」を押さないと開かないタイプもあるのね。でもこれも原則は自動ドア。 pic.twitter.com/6tqA44Vnis
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月6日
昭和オート株式会社 https://t.co/RlXxlWd8Fu より。「実は、タッチスイッチは、既存の自動ドアに取り付けることができます。設置できるかどうかなどは、お客さまの状況によりますので御相談ください」とのこと。なるほど。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月6日
北国コンビニで新設やリニューアルした所は外扉が手動で中扉が自動の風除室付き玄関が定番(苦笑 https://t.co/g97eVoEoFX
— きんぎんすなご@岩手県南内陸部 (@kinginsunago) 2016年12月6日
簡易局みたいに小さいとこはATM待ち客に自動ドアが一々反応するからかタッチタイプが主流かな(苦笑 https://t.co/Yjq5oOx7xv
— きんぎんすなご@岩手県南内陸部 (@kinginsunago) 2016年12月6日
@Fuwarin
— へぼ担当@育児中 (@hebotanto) 2016年12月6日
積雪寒冷地だとこの方式がよく見受けられます。
雪が降った時が典型ですが、光センサー型だと降雪を人間と誤認したり、足元のマットのようなスイッチもまともに使えないなど、コンビニに限らず。
強風も含めて、店舗の前に風除け室が設置されていると便利な場合か多いです。
@Fuwarin
— へぼ担当@育児中 (@hebotanto) 2016年12月6日
風除け室の典型例が以下https://t.co/5ncvjeQSmt
そのため、先のコンビニのドアの回答で言えば、「手動ドアと自動ドアの組み合わせ」が殆ど、との回答になります。
(一般住民でも風除け室はここ20年程度で普及が実感で、我が家も同じです。)
風除室 外気の流入や風の吹きつけを緩和する目的で建物の入口(玄関)前に設けられた小部屋。玄関フードとも呼ばれる https://t.co/hntX8tXHrm pic.twitter.com/QrGVrZgpGE
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月6日
で、ちょいと投票アンケートを取ってみた......のだけど、へまやらかした。ツッコミなども入って気が付いたのだけど、選択肢があまり美しくない。タッチスイッチ型の自動ドアもあれば、二重構造の入り口もある。地域によっては特定の手法が不可欠という場合もある。本格的な調査が必要な話かもしれない。
ただ少なくとも、コンビニにしても郵便局にしても、自動ドアで無いと不自然ってことはまったくない。
......まぁ、レゴのおかげというとなんだか変な感じもするけど。普段何気なく目にしているものでも、構造や再構築を前提に見直すと、色々なものが見えてくるものだなあという、ちょっとした感動を覚える今日この頃だったりする。
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