現状のルンバは平面で無いとお掃除ができないので、持ち主が必死になって掃除をするという効果がありますが(待て)、将来的にはスターウォーズのAT-ATのように、歩くタイプの自動掃除機みたいなものもできるのかなあ、という期待......AIBOがまだ継続していれば...... pic.twitter.com/Mgu2Mf4pCC
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月8日
先日から何度かに渡り、ルンバが袋小路に追いやられて引っかかったり、障害物とぶつかったはずみからか倒れてきたものの下敷きとなるような情景写真を目にしたのを受けて。現在のルンバは原則的にお掃除をする面が平面でないとアウトなので、それも一因なのだろうなあということから、将来的には四脚走行のルンバも開発されるのかもしれないなあ、という妄想が。
四脚走行というと、すぐにイメージされるのがこのスターウォーズに登場するAT-AT。これの小型版がチョイーンチョイーンという独特の機械音を奏でながらあちこちを歩き回り、掃除をしていく。
ルンバブル・スペースを造る最大の障害がケーブルですよね... RT @qryuu ケーブルの海を掃除してくれるロボットが出てくるまではロボット掃除機は買わないと思う。https://t.co/jSoG1kq5VE
— KGN (@KGN_works) 2016年12月8日
ちょっとした障害物やケーブルもさくりと飛び越える。まぁ、時々ケーブルの認識を誤り、ひっかかって倒れるかもしれないけど、すぐに立ち直る。
......とまで考えて。それ、単にあちこち歩くだけならよいけど、どこでごみを吸い取るのだろう。やはり足の部分? まだまだ考えるべきことは多い。やはり「攻殻機動隊」に出てくるフチコマみたいな形状の方が良いのかな。AIBOの開発が現在も続いていれば、あるいはその方面への技術開発展開もあったかもしれないことを思うに、つくづくひとときの事情、感情で技術を止めてはいけないよなあ、と実感したりもする。
コメントする