と、とんでもねえ入浴剤だ・・・1時間浸かってたけど永遠に牛丼の香りが立ち込めてた・・・今から全力でボディジャンプーするwwwwwwww pic.twitter.com/UDJTmXhpES
— 原田真緒 (@Harada_Mao) 2016年12月9日
食事を美味しいと感じるためには、味や歯ごたえはもちろんだけど、香りも同様、あるいはそれ以上に重要な要素となる。味が良くても香りがアレだと美味しいとは思えなくなるからね。で、その香りの要素を別の方面に用いたら......というのがこの入浴剤、らしい。
「らしい」というのは当方自身は実際に使ったことが無いから。いやぁ、食における香りを別の料理に使う(例えばスープにするとかふりかけに使うとか)ならともかく、食とはまったく関係のない方向性に投げるのは、発想としては面白いかもしれないし、確かに入浴剤で良い香りのものも多いけど。いくら同じ「良い香り」だからといって、別ジャンルのものを持ってくるのはどうかと思うんだ。しかもこれ、ネタ的試作品じゃなくて実売品なんだよね。
だし汁バスパウダー【だし汁の湯】牛丼の湯【天下一】 https://t.co/OQ3gtpuaZS 実在した(°ω°) pic.twitter.com/xPL8N9pkAW
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月10日
そのイメージ写真は止めなさい(汗 pic.twitter.com/qaj1BDKioF
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月10日
だし汁バスパウダー【だし汁の湯】やきそばの湯 https://t.co/mIwg9xlPPZ アマゾンには焼きそばのがあった(°ω°) pic.twitter.com/CdUwIzZgMi
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月10日
考え方は面白いし、それを体現化した実行力は評価できる。ガリガリ君のミートソース味とか、カップ焼きそばのショートケーキ味にも勝るとも劣らない。しかもこれは実際に口にはしないから、まだその分安心感がある(そうじゃない)。
子供だとつい飲んでしまいそうになるから、大人向けのネタアイテムには違いないけど、いくら牛丼や焼きそばが好きだといっても、牛丼のお風呂に入りたいとは思わないよね。香りだけだとしても、さほど違いは無いと思うのだな。
まぁ、サプライズギフトとしては受けることは間違いないので、その方面では大活躍するに違いない。
......一瞬だけアロマテラピーに使うのはどうかなと思ったけど、部屋の中を牛丼や焼きそばの香りが立ち込めるってのは、それはそれで以下略
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