吉野家、ご当地鍋「北海道豚味噌鍋膳」の販売地域拡大と「関西うま塩牛鍋膳」を発売 https://t.co/jo0EvSwA0Y pic.twitter.com/SQ9V9cMbAL
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月13日
11月から発売を開始している、吉野家冬の定番となった鍋膳の最新版。今年は地域別にご当地鍋も併売しているのだけど、早くも動きがあった。北海道系の「北海道豚味噌鍋膳」が好調のようで、関東や九州でも販売地域を拡大するとのこと。ただしそれぞれの地域で発売されているご当地鍋「横浜デミ牛鍋膳」「博多とんこつ鍋膳」は終売。......ということは、やはりこれらの鍋は今一つだったのだろうな。
ご当地鍋を他地域で食べられるのは良い事だけど、現実の厳しさを同時に知る結果となって、ちょっと複雑な気分。デミ牛、悪くないと思うのだけど、ファストフードで食べるタイプではなく、ファミレス系な感じがする。
また、関西で新発される「関西うま塩牛鍋膳」は、「なごや鶏味噌鍋膳」「なにわ牛カレー鍋膳」「博多とんこつ鍋膳」からの差し替え。えーと、これはつまり、種類の整理統合という感じになるのかな。あまり色々と手を付けすぎるとかえって各個撃破される感があるので、悪くは無い気がする。
個人的にはローソンなどでよく行われている、人気投票をしてみるのも良いかなという気はするのだけどね。地域別で集計して、本当にご当地で受けているのか否かってもあるといいな。
ともあれ、差し替えは来週から。差し替えられて無くなる予定のご当地鍋が好きな人は今のうちに食べまくっておこう。
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