江戸時代の文化をハンコで学ぶ!?ハンコを押すと、写楽や北斎といった絵師たちの名作が登場。日本のうつくしい浮世絵を彫刻したはんこ「浮世絵図鑑」。 https://t.co/ac85HfxBgS @PRTIMES_JPさんから pic.twitter.com/kxB8XBGT8b
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月13日
インターネットのはんこ屋さん「印鑑はんこSHOPハンコズ」はこのたび「ニッポン匠(TAKUMI)紀行」の第二弾として、写楽や北斎といった"浮世絵の天才たち"の名作を彫刻したはんこ「浮世絵図鑑」の販売を開始いたしました。ふだんあまり触れる機会のない日本の伝統芸術である「浮世絵」に、"ハンコを押す"ことをつうじて触れることができます。これからも私たちは、従来のハンコの事務的なイメージを覆すような "わかる人にはわかる" ユニークで楽しい、魅力的な商品開発をつうじて、使うたのしさまで含めたハンコの魅力を発信してまいります。
ちょっと前に猫の絵とか肉球を用いたデザインの判子が話題を呼んだけど、それとは別の方面で大いに受け入れられそうなのが、この浮世絵判子。写真を見て、この発想はまさにコロンブスの卵的なものだと、ちょっと変な声が出た。
先日も永谷園の例のイラストカードが復興して注目を集めているし、浮世絵などの江戸の文化芸術が色々な面で注目を集めている......というか現代と結びついて新たな面白みを生み出す機運が高まっているのかもしれない。
猫や肉球の判子は個人的には大好きだし猫好きにはにやりとしてしまうけど、外で使うのには少々はばかられる。でも今件は芸術的なセンスもあるし、普通に利用しても趣のあるものとして受け入れられるだろう。ギフトとしても喜ばれるかもしれないね。
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