自炊できないけど食事制限しなきゃ、という方にお勧めなのがコンビニです。
— KGN (@KGN_works) 2016年12月13日
ほとんどの商品にカロリーと炭水化物と脂質とタンパク質の量が書いてあるからね。あと食塩(ナトリウム)量にも気を配るとモアベター。
当方も退院直後は強度の食事制限をしていたし、今でも塩分周りでは多分に気を使っているので、この話はよく分かるし、改めて指摘をされると、ああやっぱりそうだよねという同意と共に、これについて言われるまで気が付かない人も結構いるかもなあという気がする。
昨今のナショナルブランド、プライベートブランドでは多分に各種栄養成分の分量が明記されているけど、店単位で作ったものや、食材レベルではその類の表記は無い。大根やお店で作った総菜にカロリーとか書いてあるのはあまりないよね。ただ、大手スーパーやデパートの食品コーナーではしっかりとシールに書かれてあるので良いけれど。
で、色々と思い返してみると、この成分のチェックができるってのはとても頼もしい。自分の病症や体調と併せ、どの成分に注意しなければならないのかを把握した上で、それの摂取量に気を付けながら食品を選ぶことができるという点では、コンビニは一番の存在に違いない。
昨今では大手コンビニの場合、特定の成分に配慮した形で開発された、プライベートブランドの商品も増えている。糖質系やカロリーなどが良い例。ぶっちゃけると大手三社の中では、この視点で見るとローソンが一番進んでいる感はある。まぁ、どのコンビニも一長一短の部分があるのだけど。
スーパーと比べると多少価格は値が張るかもしれないけど、情報料と考えれば安いもの。食事制限が必要不可欠な立ち位置になると、そのありがたさが良くわかると思うよ。
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