(当方の胃腸炎の場合、胃腸そのものが正常に戻りつつある時点でも、息苦しさは継続して、そちらがかえって気になる形になりました。足を運んだ病院で診察を受けたら「胃腸の炎症が完全に治っていない場合、呼吸が苦しくなることもある」とのこと......で、整腸剤が増えた次第)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月15日
(不安を覚えたら、我慢したり自己判断したりせずに、さくっとお医者さんに診断を受けてもらうのが一番ですね、やっぱり。何もなくとも「何もない」との安心感が得られます
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月15日
先日のDeNAのWelq問題を皮切りに、ネットの医療情報を中心とした情報の正確性とか盗用とかにも色々と、そして改めて注目が集まるようになった。正直、当方が以前入院した時とか、退院した後の自宅療養時においては、自分と同じ病症の人の話や経験談をたくさんネットで入手して役立てたり励みにしたり、励ましあったりしたので、大変有益だとは思っているのだけど。その当時と比べると随分とノイズが増えてしまったという気はする。統計を取っていないので厳密なところは分からないけど。
で、そのWelq問題とほぼ同じタイミングで、異様な体調不良と腹下しと精神的な問題(空腹感は覚えるのに食欲がわかない)で近くの診療所に足を運んだら即時に胃腸炎と診断され、その後胃腸はそれなりに回復してきたけど呼吸がどうも違和感を覚えるので「胃腸の菌が肺にまで?」とダイナミック心配。行動領域内の医者探索も合わせて別の病院で診療を受けたら、胃腸炎などの胃腸の病気の場合、そのトラブルで呼吸が苦しくなることもあるとの話で、整腸剤をまた別途もらって一安心という状態に。
歯医者周りではすでによく体験している話ではあるけど、それ以外でも体調で不良感を覚えたら、生半可な知識やネット上の情報に惑わされることなく、さくっと専門家である病院の医師に相談......というか診療を受けるのが一番だなと、今回は改めて思うようになった。
当方の場合は通常の(!?)胃腸炎だったからまだ良かったものの、今流行っているノロ系とかだったら目も当てられないからねえ......。
感染症に注意しましょう!ノロウィルスによる感染性胃腸炎が流行しています。ノロウィルスは手指や食品を介して感染します。外出後,調理前,食事前,トイレの後は必ず石けんで手をよく洗いましょう!https://t.co/XQKXymOSBz pic.twitter.com/jf1s1MRt7a
— 茨城県 (@Ibaraki_Kouhou) 2016年12月15日
30秒の手洗いは結構しんどいかもしれないけど、これを目安にがっつりと手を洗うようにしよう。
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