顔出し看板で、顔を出している人間がいなくても、看板としての機能を維持する機構があるものを初めて見た pic.twitter.com/Q48gqh7idg
— 夕星 (@yuzutz) 2016年12月18日
これ、よく考えたら、片方だけオープンしてひとりで顔出し看板を楽しむことが出来るのか。ペアが前提の顔出し看板業界には革命ではないか。ひとりの場合、誰が写真を撮るのかという問題は残るけど。
— 夕星 (@yuzutz) 2016年12月18日
初見感想は「この発想は無かったわ」的なものでしかない、素晴らしいアイディア。観光地などでよく見かける、記念写真を撮影するための顔出し看板。人物画などの顔の部分が穴になっていて、そこに観光客が顔をツッコんで写真を撮ってもらうというもの......だけど、当然顔が入っていない時には穴の向こう側が見える、少々間抜けなものとなる。看板の効果は半減する。
そこで、その顔の穴の部分をスライド式にして、普段は普通の立て看板としても効果が期待できるようにしたというもの。まさにアイディア賞もの。いや、以前にも他にあったかもしれないけど。
指摘されている「一人の場合はだれが撮るか」との話は、三脚を使ってタイマー撮影をすれば良いまでの話。まぁ、元々一人の場合は穴の開閉ができようができまいが、撮るのが大変なことに変わりは無いし。
埼玉県久喜市栗橋中央一丁目にある静御前の墓ですね。グーグルマップでは顔出し看板が設置される前のデータが。https://t.co/ELDKRFKMUAhttps://t.co/kflIRCQXlE
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月19日
看板にいくつかの情報があったので、それを元に調べたところ、埼玉県の久喜市・栗橋にある静御前のお墓であることが判明。グーグルマップではまだ看板が設置されていない状態なので、実物の確認はできず。
まぁ、近所に足を運ぶ機会がある人は、観光がてらにチェックを入れてみると良いかもしれないね。
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