「2016年 JAF・警察庁 シートベルト使用状況全国調査」最新結果 https://t.co/Yg67y0scYj pic.twitter.com/e5eqf2dCir
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月20日
毎年11月ごろに発表されるJAFのシートベルト着用状況調査結果。今年は12月に入っても姿を見せず、調査そのものが無くなったのかなあと思っていたら、ようやく昨日になって今年版が公開。早いうちに本家サイトでも解説記事をアップデートしたいところだけど、とりあえずは速報的な形でこちらにて紹介。
グラフにある通り、前部に座っている人の着用率は高いけど、後部座席同乗者のそれは4割にも届いていない。面倒だからとか、装着しにくいだからとか色々と理由はあるのだろうけど、やはり万一の事を考えたら、絶対に装着してほしい。
シートベルトを「保険」というとらえ方もするけど、むしろ「命綱」と見た方が正確かもしれない。保険は事故の損害そのものを防ぐのではなく、損害を補てんするもの。命綱は事故の損害そのものを防ぐ役割がある。シートベルトはまさに命綱。
後部座席に座っている人もシートベルトを締めないと、運転席に警告ランプがつくとかいった類の仕組みが必要なのかもしれないな......。
コメントする