"2016年ランキングで見る"シニアライフに関する調査(大和ネクスト銀行) https://t.co/CTBN4uP55S SWが強い... pic.twitter.com/hR79kO2EFh
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月15日
先日大和ネクスト銀行から発表された、50代から70代を対象にした調査結果。インターネット経由なのでデジタルデバイドが多少生じるけど、比較対象となる若年層の調査結果は混じっていないから、シニアの中で比較的先進的な意思を有している人たちの意識......と見ればよいのかな。
で、今年は結構邦画の当たり年で、来年の興行成績動向が楽しみではあるのだけど、シニア層にとってはどうだったのだろうかという内容。面白いと感じた映画のトップは「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、次いで「シン・ゴジラ」「007 スペクター」。やはり巷でネットにて色々と話題に登っている作品とは傾向が違う気がする。
「この世界の片隅に」が入っていないのに首を傾げたけど、映画の上映は11月12日からで、今調査は11月11日から12日にかけてだから、入っているはずがない。残念。もし1か月後の調査だったら、もう少し順位も変動していただろうに。
ドラマは「ドクターX ~外科医・大門未知子~ 第4シリーズ」と「真田丸」 pic.twitter.com/QUFGyEKNPj
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月15日
テレビドラマは「ドクターX」がトップで、僅差で「真田丸」が続く。ただ、50代では「真田丸」がトップなのに、60代以降では「ドクターX」がトップで「真田丸」は第三位にまで後退する。もう少し下の年齢階層のランキングも見たかったところではある。
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