最近の道路工事現場で見かける保安灯なんだけど別々に取り付けられている複数個が同期して点滅してるのに気付いて「それぞれが通信してる?それとも標準時電波?」と疑問に思ってたから調べたら標準時電波拾って同期させてると判明して満足(*´∀`) pic.twitter.com/iRr3hB8Tz1
— また〜り(にーにー) (@hatunemix) 2014年1月21日
この時期から来年春先にかけてよく見かけるようになる、工事現場とその場所の存在を周知させるための保安灯。何気なく目に留めているけど、指摘されてみれば確かに同じようなタイミングで光っている。これって設置するときに映画で見るような時計合わせをしているのかなあと思っていたのだけど、電波時計が内蔵されていて、その時計に合わせて同期させているとの話。なるほど、これなら納得がいく。
太陽電池式・同期システム機能付道路工事用点滅灯「ニューネオソーラーII」 https://t.co/wlraFGPDhE 「電波時計を利用し、複数個の点滅灯を同じタイミングでLEDの色を変えて点滅させることができます」 https://t.co/upF2whrQkC
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月20日
一応確認したところ、確かに電波時計を使うことで距離がある程度離れていても、複数個の点滅灯を同じタイミングで点灯させられるとある。まぁ、指摘もされているけど、電波状態によってはタイミングがずれてしまうこともあるようだけどね。
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