工事現場の保安灯が同期して点滅できる理由

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この時期から来年春先にかけてよく見かけるようになる、工事現場とその場所の存在を周知させるための保安灯。何気なく目に留めているけど、指摘されてみれば確かに同じようなタイミングで光っている。これって設置するときに映画で見るような時計合わせをしているのかなあと思っていたのだけど、電波時計が内蔵されていて、その時計に合わせて同期させているとの話。なるほど、これなら納得がいく。


一応確認したところ、確かに電波時計を使うことで距離がある程度離れていても、複数個の点滅灯を同じタイミングで点灯させられるとある。まぁ、指摘もされているけど、電波状態によってはタイミングがずれてしまうこともあるようだけどね。

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このページは、不破雷蔵が2016年12月22日 07:33に書いた記事です。

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