安全運転の心構えを確かなものにするために必要な「趣味の悪いパンツ」とは

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続いているツイートがネタ的な雰囲気があるので、本当に実践しているか否かはちょっと怪しくなってしまったのだけど、方法論としては間違っていないので覚え書きもかねて。

万が一自動車運転中に事故を起こして病院に担ぎ込まれるような事態に陥った際、少なからずの場合は下着を不特定多数に見られるような状況となる。で、その時に柄の悪い下着をつけていると、こっばずかしい思いをする想像ができる。

その想像が起きると、自然に運転中にも気が引き締まるという話。似たようなケースとしては下半身はパンツ一丁で運転するとかいうのもあったな。まぁこれは停止中に並走する人に見られるとか、料金所で窓口の人に目撃されるとか、さらにはパトロールをしている警察の人に見られる可能性もあるのでお勧めできないけど。

似たような話では某漫画家先生が留守電にヤバイメッセージを入れて、急いで買い物に行くというネタもあった。電話がかかってきたら大騒ぎになるっていう仕組み。まぁそれはマネしちゃいけないパターンではあるけど。

実のところ、事故ったり何だりで病院に担ぎ込まれる立場になると、自分の下着がどうとかいうのはさほど気にならなくなったりする。優先順位として自分の生死が上位にくるので、下着の恥ずかしさってのはどこかへ吹き飛んでしまうのだな。まぁ、後になって冷静に判断ができるようになると、その時になってはじめて恥ずかしさを覚えるようになるのだけどね。

ともあれ、何か起きたらマズいので、そうならないように慎重に行動しようとの思惑が働く点では、この方法は正しいのに違いない。その点ではお気軽な「パンツ安全運転法」として、広めたいところではある......ってそれでいいのか?

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このページは、不破雷蔵が2016年12月24日 07:20に書いた記事です。

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