イベントでの作家先生へのギフトとして...「油田の権利書」という名前の茶菓子の登場、待ったなし

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大量の資財を表す言い回しとしてよく使われる「油田(の権利書)」。コミケの時期になると必ずネタ話として、ありがたい差し入れのラインアップに挙げられる。マジレスすると管理は大変だしリスクも結構あるし、油田はもらってもあまり意味は無いので、製油会社の株式の方がいいよ、的な。それに譲与税とかどうなるのかなあ...という冷めた話はともかく。コスプレでやってくる石油王な人のように、ジュラルミンケースにぎっしりと詰めたドル札とか純度99.99のゴールドのインゴットとかもいいよね。


で、実際に油田の権利書とかインゴットを手渡す人はいないだろうけど、ネタ的にそういうのってあるといいよねと考えると、お菓子でそれっぽいのがあると良いかもしれない。以前本家サイトでも紹介した小判型のせんべいとか、インゴットの形をしたお菓子がいいんだろうな。コインチョコはちょっとありがちなので、こんなのは......と探してみたりすると、結構あるある。

ただ、さすがに「油田の権利書」を模したお菓子は無い。プリントタイプのせんべいとかどら焼きで、結構お気軽に「油田の権利書せんべい」みたいなのは作れそうな気がするのだけどね(笑)

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このページは、不破雷蔵が2016年12月30日 07:27に書いた記事です。

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