最近のコンビニってレジスペースに色々と背の高い機器が配備されてるけど、そのうち戦艦伊勢みたいになるのではと期待している
— Masayoshi Nakamura (@masayang) 2016年12月29日
昔はレジスター以外はせいぜい中華まんのケースが冬場に置かれる程度だったのに、フライ系アイテムのケースが常駐するようになり、おでんがそこに加わり、そしてコーヒーメーカーやドーナツが追加され、フライヤーや中華まんの類に至っては複数ケースが置かれるようになる。さらにたばこの陳列台も配されているコンビニも。
......と、これだけのケースがカウンターに並ぶと、確かに戦艦のような情景と評されるのも不思議ではない。期待している、とあるけどすでにもうなってるよね、事実上。
高さが異なる多様な「塔」が、ずらりと並んでいるカウンター。店員さんはそのすき間からかろうじて顔を出しているような。そしてそれぞれを管理操作しなきゃならないことを考えると(コーヒーメーカーはお客が操作するけど、メンテはもちろん店員側)、コンビニ店員さんの作業も桁違いに複雑化しているよなあ、と。
むしろ戦艦扶桑的な pic.twitter.com/3Q70RnwYkg
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月29日
そそり立つ艦橋っていったら、伊勢型よりもむしろ扶桑型の方がイメージとして近いかな。多数が同時にというと、もう戦艦云々ではなく、摩天楼的なとした方が適切かもしれない。
ただこの状況って、継ぎ足しを無理やりしている感は強いので、そろそろ破たんしかねない気がする。整理統合が必要ではないかなあと思う。その点では、ドーナツを完全に棚売りにしたファミマの決断は正しいのだろうな。
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