レゴで郵便局の設計図を作りました

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以前紹介した記事で感動した、8×16サイズの土台に色々な種類のお店のダイジェスト版的なものを創るコンセプト。どうも色々と連なる話があって頭が痛い状況になっているようなんだけど、それはさておくとして。このコンセプトを自分流に解釈して、日本で見かけるようなお店などを作ってみようじゃないかということで、先日から色々と考えていたのが、この「816プロジェクト」。妥協とそれっぽさを最優先して、それらしい造形に見えればそれでオッケー。

モジュール規格的な話としては、16×16をはじめ複数の、もう少し大きなサイズのものが主流のようなんだけど、時間と予算と手間の関係で、自分にはこれが相応かな、と。逆に色々と小賢しいネタの使い道ができるのは、それはそれで面白いし。


情景写真用に使うことも十分想定しているので、以前紹介したお店のセットにはあった屋根の部分も原則としてナシ。これはむしろ商品のお店などのセットでよく見られる、書き割りタイプなもの。

「この要素、スペース的に収まらないからナシでいいや」とざくざくと割り切って捨てると、案外収まるものだとちょっと驚いていたりする。強度の調整で組み換えをした上でカウントすると、ブロック数は全部で230個ぐらい。まぁ、これぐらいで収まれば良いかな......と。

来年に入ってからさらに調整を加えた上で、パーツの取得をしなきゃならない。ちょっと面倒かもしれないけど。まずは早く手持ちのパーツの仕分けをしなきゃね。

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このページは、不破雷蔵が2016年12月31日 07:37に書いた記事です。

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