テロ対策に備えた事態対処用救急救命キットが発売開始 https://t.co/8fmyafAbiK @RBBTODAYさんから
— 粗撃手 (@ANAPG67) 2016年12月20日
あ、ようやく出るんだ>RT
— KGN (@KGN_works) 2016年12月20日
持ってるだけじゃ駄目なのはどんな機材も一緒ですね。
NATO弾30発弾倉とほぼ同サイズで、自衛隊で採用されるマガジンポーチにも収容できる小型軽量サイズを特徴としている。使用する順番で真空パッケージ化されており、緊縛止血帯や血液凝固促進剤ガーゼ、シートベルト切断や被覆断裁に使えるエマージェンシーツール、アイシールド、救急テープ、油性ペン、負傷者の優先度を表示する記録カードなどで構成されている。
恥ずかしながら当方はこの類のツールの存在自身はおぼろげながら知っていたものの、具体的にどのようなものでどんな名前なのかまでは全く知らなかっただけに、ちゃんと実在して商品化されているってことを確認できただけでも、このニュースはありがたいお話。
もちろん指摘されている通り、単に持っているだけではダメで、必要な時にすぐに使いこなせるように知識として習得し、慣れておく必要もある。AEDの使い方とか心臓マッサージの仕方とかと同じ塩梅。一般市民がそこまで知っておく必要があるか否かだけど、まぁ今件のTIFAKは......非常用袋に入れておくまでの備えはする必要はないかも、という感はある。無論記事で指摘されている通り、該当する職にある人には不可欠な存在となるに違いない。
事態対処用救急救命キット「TIFAK」の販売を開始 ー 一般社団法人TACMEDA協議会と販売代理店契約を締結(理経) https://t.co/p7kxR4eqx6
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月20日
・2万5千円(消費税別)
・テキスト付トレーニングサービス(有料) pic.twitter.com/jBJQ0tqxvw
多少値は張るし、必要な時に適切な利用をするためのトレーニングにはさらにコストはかかるけど、それで得られる安心感や、万一実使用するときの有益さを考えたら、絶対に削ってはいけないレベルの費用なんだよね。
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