先日アマゾンの欲しいものリスト https://t.co/euXTLN22CA 経由で賜りましたレゴのスター・ウォーズ バトルパック"反乱軍"(75131)、ようやく手をつけることができました。パーツ総数93、ミニフィグ4体付です。 pic.twitter.com/4iQuOJN7M9
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月3日
昨年アマゾンの欲しいものリスト経由で賜ったレゴ商品の一つ、「スター・ウォーズ バトルパック「反乱軍」(75131)」。ようやく時間を確保して手掛けることができた......って思った以上にパーツが少なくて、あっけなく完成。全体で100足らずなんだけど、ミニフィグが4体あるし、銃周りの部品が結構多いので、スピーダー本体は50ぐらいに留まっていたこともあり、サクッと完成。
でもこのスピーダー、少ないパーツの中でそれっぽさを見せるために、色々と機構的な工夫がしてあるのには感心。なるほど、こうやって見せるのね、的なところもちらほら。銃そのものも手持ちのハンドガンと短機関銃の違いの表現の仕方とか、大変勉強になった。よもや蛇口を使ってストック部分を表現するとは。
スピーダーの構造は簡単ながらも巧みな組み合わせが多数用いられており、参考になる仕組みもありました。スピーダーの搭載している銃や各兵隊が持っているハンドガンは丸プレートを飛ばせる機構が備わっていますが、容易にトリガーが作動して飛んでしまうので注意が必要です。 pic.twitter.com/TulQ4eOQow
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月3日
あまりパーツは全部で7つ。特に際立ったものはありませんが、水色の透明系のがあるのは嬉しいところです。また、銃の弾として丸プレートが5つ予備にあるので、それも合わせると結構な数になります。 pic.twitter.com/ad6PbqtXU5
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月3日
あまりパーツ点数は全体の1割足らずと他の商品とさほど変わらず。ただ、弾が多めに入っているので、これを合わせると1割を超えるかな。銃そのものはブラスター系の造形なので、SF的な表現には適しているけど、現代風のにはちょっとマッチしないかも。
そして... レゴのフィギュアでスターリンが容易にできるとの情報 https://t.co/a90pEvUcqg で紹介したように、ミニフィグの組み合わせを変えるとスターリンの完成です。本人の髪色は黒なので少々異なりますが、セット内のパーツで完成させた事がポイント。 pic.twitter.com/QnRsoljhXX
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月3日
せっかくなので労働者の前で演説するスターリンなども。スターウォーズの世界観とは別物になってしまいました(笑) pic.twitter.com/0Zr062P4C6
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月3日
で、以前紹介したように、早速スターリン閣下を合成。厳密にはスターリンは黒髪だったのでちょいと違う所もあるし、服ももう少しって感もあるけど、単体のセットで作れるものとしては極めて良好なレベル。十分それっぽい。
で、早速別のところから労働者っぽいのを持ってきて、演説するスターリン閣下も造成。さらにそれっぽい感じが出て、すこぶる良い雰囲気ではある。
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