先日アマゾンの欲しいものリスト https://t.co/euXTLN22CA 経由で賜りました、レゴのレゴ (LEGO) ネックスナイツ バトルスーツ ランス 70366 https://t.co/DSjnwKoOsW が完成。「レイバーみたいだな」が第一印象。 pic.twitter.com/AR4NQsuS96
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月7日
先日から時間を見つけて積みレゴとか賜わっていたレゴを少しずつでも作り上げていくプロセスをこなしている。お掃除がある程度進んできて、そろそろレゴの仕分けができる段階が見えてきたかなという感があるので、ね。
で、先日は昨年末にいただいた、ネックスナイツの新作シリーズバトルスーツの白系統「ランス」を開けて、ざっくりと組み立てた。人より作るのが遅いので時間をまとめて取らなければならないし、一日で終わるかなあとちょいとばかり心配だったのだけど、パーツ数は100にも満たないし、構造も容易であっという間に完成。しかしながら造形は非常によくできていて、以前創ったニンジャゴーのドラゴンの完成の時のような感動すら覚えた。
全パーツ数は83、ミニフィグ1体付。頭部は両面表情版です。またアプリゲームに反映させるため、交換可能なシールドパーツが全部で5枚。うち3枚を本体に持たせる大型盾にセットできます。武器となるランスは全長125ミリと随分と長め。 pic.twitter.com/KvoKsjFmTQ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月7日
移動は車輪走行を設定しているようで、足の部分には車輪が2つずつ付いています。足の膝、付け根、腕の付け根、肘、手首部分はボールジョイントなどを用いており、かなり自由度の高い稼働ができます。バランス調整が必要ですが、柔軟なポーズをとらせることも。 pic.twitter.com/sePZ89xFnC
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月7日
操縦席の部分は前部に開くようになっており、ミニフィグが座った形で固定できます。他のミニフィグも収められる次第です。 pic.twitter.com/DeMOKWZc0F
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月7日
あまりパーツは9つ。加えて、シールドの置換用が2枚(全部で5枚)。半円タイプのタイルや貫通型の丸型タイルは嬉しいところ。また、ランスの刃先も色々と使い道がありそうです。 pic.twitter.com/yZb0nZzAX3
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月7日
実売価格は1000円強。少ないパーツで雰囲気と自由な動きをさせることが可能。パーツの差し替えでさらなる可能性も多分に広がりそうで、ネックスナイツシリーズとしては一押しのおすすめ品といえるでしょう。他のバトルスーツシリーズも合わせ、要チェックです。 pic.twitter.com/Bw5C9RomkQ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月7日
「びしっ」こんなこともできるのですね。 pic.twitter.com/b8y8IB9YAf
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月7日
元々ボールジョイントを上手く使った稼働型の造形の巧みさは公式作品は匠のレベルなんだけど、少ないパーツ数でここまでもりもり動きを示せるってのには、改めて感心せざるを得ない。まぁ、武装の重力バランスなどでポーズを決めても自立できずに倒れてしまうってことも結構あるのだけど(笑)。
パッケージ写真では分からなかったコクピット部分は前部にハッチが開き、フィギュアを座らせた状態ではめ込める仕組みに。はじめからついているフィギュア以外に、普通のレゴのフィギュアならどれでも組み込める。まぁ、違和感ばりばりだけど。
ランスがちょいと長めで取り扱いが難しいところがあるけど、それ以外は及第点以上の高評価。ネックスナイツは正直チャチ感が否めなかったけど、このバトルスーツシリーズは別格だわ。今後の展開にも大いに期待したいところ。
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