そういえば今日気が付いたのですが、ファミマのPB冷凍食品が一斉に小洒落た喫茶店のメニューのような商品名になってて吹いた https://t.co/DDSGsBoGKg pic.twitter.com/YPJ00vcuSU
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月26日
先日の通院帰りにファミマに立ち寄り、久々にコンビニの餃子の味比べでもしてみようかな......と思って冷凍食品コーナーをチェックしたところ、かなりの違和感。パッケージが随分とシャレた配色になって、なんだかPB(プライベートブランド)のような感が無い。イメージチェンジでもしたのかなとよく見ると、商品名もあおりのキャッチコピーがもりもり加わっていて、記事タイトルにあるように小洒落た喫茶店のメニューな感じ。
何気に多くの商品が値上げされていたのを合わせ考えると、コストアップに対応して販売価格も引き上げた際に、ちょいとばかりの高級感を出そうとしたのかな。確かになんかおハイソな雰囲気。
先日のファミマの冷凍食品が小洒落た喫茶店モードになっていた件。ローソンもさほど変わりありませんでした。いつの間に。 https://t.co/bM48krdJWf pic.twitter.com/IaCi8OWX9P
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月27日
よもやと思って調べてみたら、セブン-イレブンのもそうでした。 https://t.co/bISKNOoT91 トレンドなのかしら。 pic.twitter.com/Bj45z22CAt
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月27日
で、もしかしてと思い、ローソンとセブン-イレブンにも足を運んで確認したら、やはり同じような感じ。セブンはまだパッケージが以前のPB的な雰囲気を残しているけど、ローソンはやはりおしゃれ風。そして商品名もサイトでの紹介ではともかく、パッケージには一言二言三言、あおりのコピーが加わっている。
どれぐらい前からだったのか記録が無いので確証は持てないのだけど、やはり価格引き上げに伴う高級感の付加とか、市場拡大に伴い他社との差別化のための工夫の一つなのかなあ、と。購入時に手にとったりかごの中に収める時も、やはりこんな感じのおしゃれなデザインのほうが、気後れすることなくできるよね。
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