掃除をすればするほど増える段ボール箱。一部は用品を収めるため、とりあえずキープする必要があるのでこのような形に。問題は時間が足りなくて、このまま年を越す必要が出てきたこと(´・ω・`) pic.twitter.com/72fuGHeFqI
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月30日
平成28年分 確定申告特集(準備編) https://t.co/dSTVWCqzpD 医療費の入力用テンプレがいつの間にかVer.2.1になってました(°ω°) pic.twitter.com/8sur5kAqAC
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月31日
昔の漫画とかアニメとか物語の描写だと、大みそかは大掃除をして年越しそばを食べるってのがパターンではあるのだけど。当方の場合は掃除は終わらずに会計処理やら書類の整理で終わった感はある。
年末に向けての数日間は、確かに近所周辺でも掃除をしているなあ的な動きが多々見受けられた。清掃用具を調達するのか、100均ショップやドラッグストアは長蛇の列だったし、庭先では普段以上に布団や網戸を干しているところもあった。ただ、一斉にというほどでは無いし、大みそかはかえってその動きは沈静化していたほど。
これって多分に、ごみの回収日の年末最終日が大みそかじゃなくて前倒しになっているってのもあるのだろう。
昔は最終日が大みそかのケースも多々あり、一方でそんなの気にせずに捨てても問題が無かったとか、世帯構成人数が大きいので大みそかに一斉に掃除をすればその一日だけで大よそ終わってしまうとかいう事情もあったけど、今ではその前提が覆されているのが実情。年のラスト一週間は大掃除週間的な感じになっていて、大みそかは逆に大人しくしている状態な雰囲気。
当方はといえば週末ごとに少しずつ成している大掃除・片づけのピッチを上げたけど、結局年末までには終わらすことができず、むしろこんな感じで段ボール箱が山積み状態。
で、物理的な物品の掃除などはひとまず切り上げて、大みそかは年単位での会計処理をいくつか。無論大みそかの時点ではできないものもあるけど、できる範囲のもの(時間はかかるけど難易度は低いものばかり)を片付けておくと、2月の確定申告の時の作業が随分と楽になる。作業マニュアルも昨年作成したので、それに従ってやったこともあり、迷うことは無かった......といいたいところだけど、医療費の入力用テンプレートが随分とアップグレードしていたので、それへの差し替えに手間取ったのが正直なところ(一度差し替えればあとはむしろ新しい方が楽なのは幸い)。
その後はパソコンのバックアップやら保全データのUSBメモリへの通電処理やらで、気が付けばもう夕方。まぁ、先の手間が減ることを考えれば、これも仕方ないなあ......と考えながら年を越したのでした。
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