レゴで足ツボマッサージ器具をつくりました。
— chimtako@レゴ好き一家 (@takoCHIM) 2017年1月4日
左右でツボの位置が異なるので微妙に突起の位置を変えてます。仕事の後の疲れた足にオススメです!#レゴ #lego pic.twitter.com/9iD4rvvDgQ
昨年末にちょっと流行ったネタとして、作業中にこぼれ落ちて場所が分からなくなったレゴを、後になって足で踏んづけてしまい痛い想いをするケースから転じて、マキビシ的なレゴを作ろうというものがあった。まぁ、レゴに限らず細かいパーツのある工作系のものでは、どのようなものでもありうる話。それこそ食品でも痛い目にあうことがある。
で、「踏んづけて痛い想いをする」からさらに転じて、単に痛いのではなく、良い効果が期待できる「痛い目」に合わせるというのはどうだろうかということで、レゴで足のツボを刺激するマッサージ器を作ったという話。この発想は無かった。
元々足の裏には多様なツボが集中していることで知られている。そのツボの地図も容易に手に入る。実際にどこまで正しく配されているのかは確認のしようがないけれど、このような切り口にはただただ感服。
@takoCHIM ツボ! pic.twitter.com/uVY5ISOehp
— chimtako@レゴ好き一家 (@takoCHIM) 2017年1月4日
@takoCHIM こだわりポイントの土踏まずの部分。大きくて高さのある丸パーツがほぐしてくれます。 pic.twitter.com/qxd5mCReG8
— chimtako@レゴ好き一家 (@takoCHIM) 2017年1月4日
当方が欲しくてなかなかかなわない文字パーツを有効に使っていたり、単にツボを刺激すれば良いとばかりにとがったパーツを使っているだけでなく、場所によって刺激の仕方を変えるように工夫していたりと、色々と凝ったところも見受けられる。まったくもって素晴らしい。
このような柔軟な発想は大いに参考にしたいところではある。......いや、肩こり用のマッサージ器を創るとか、頭髪の刺激用ブラシを創るってわけでは無いのだけど。
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