私が気をつけてたのは
— むらさきさん (@kawasaki_log) 2017年1月4日
○すぐ後ろを振り返る
○エレベーターは扉が閉まってから階を押す
○着いたら降りる前に一階にエレベーターを戻す
○非常階段を見てから部屋の前に
○素早く入ってすぐ鍵を閉める
○玄関の電気は消さない
○中に人がいるように振る舞う(ピンポン、ただいま〜など
○洗濯物は柔軟剤の香りも残りやすいから部屋干しする
— むらさきさん (@kawasaki_log) 2017年1月4日
○なるべくコンビニは使わず食料はスーパーで沢山買い込む(少ないと一人だと分かるから)
○どうしてものときは少し離れたコンビニを使う
○人通りが少ない道はイヤホン外す
○近づくもの皆刺すくらいの気持ちでカツカツ歩いて帰る
当方も男性ではあるけれど一人暮らしなので、色々と気を付けていることはある。近所づきあいをむしろ積極的に成すこととか(何かトラブルが生じたときに助けてもらえるかもしれない、防犯対策となる)、自分が家を出る時には原則として誰もいなくなるので戸締りは執拗なまでにチェックをする、体調に違和感を覚えたらすぐに対処を心掛け無理はしないなどなど。
女性の場合は防犯面で、男性と比べるとケタ違いに注意が必要になるのは言うまでもない。男性の下着をあえて調達して時々干すようにするとか、玄関などには複数の、性別を問わずに靴をそろえておくとかという話は誰もが知っている対策ではあるけれど。指摘されているお話は、女性だからこそ、実際に一人暮らしをしていればこそ気が付くようなお話で、大いに役に立つ。いや、一人暮らしに限らず、覚えおくとよい話ではある。
中には「そこまで気を回さなくても」的な項目も無いとは言い切れない。ただ、リスクというのは得てして当事者が想定しない状況下で体現化しうるもの。到来が確実に分かっているのなら対処はできるけど、分からないからこそ対応が難しくなる。女性は特に、その体現化した時の適切な対応が難しくなる(体力面などで)。
逆に、外回りなどで歩いている際に、女性が明らかにこちらを警戒しているような挙動をしているのに気が付くと、色々と心苦しさを覚えたりするのも事実ではあるのだけど。防犯に懸命なのだなということが理解できれば、自分の心がちょっぴり傷ついてもあまり気にはならなくなったりする。
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