ファミレスなどで見かける、大きめなガチャガチャのレゴの設計図を作りました(°ω°) pic.twitter.com/jrgwZyufee
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月6日
こちらはちょっとしたネタ話。ファミリーレストランなどで見かけるカプセル玩具を取得できる販売機、ガチャガチャ。色々なサイズがあるのだけど、あれをそれっぽくレゴで造形として作るのには、結構苦労が必要だったりする。あの形をそのまま再現するだけなら四角っぽいので難易度は低いのだけど、フィギュアのサイズに合わせるとなると話は別。
本当はおもちゃ屋さんなどでよく見かける、二段重ねでずらりと並ぶ情景を再現したかったのだけど、細かい部分まで気にしていると一段でもこんな高さになってしまい、ほぼ大人の身長ぐらいになる。これが二段とか、絶対ありえない。普通のサイズのガチャは、二段に重ねてもせいぜい胸のあたりぐらいまでの高さだものね。
ということで、ファミレスなどに配されている大きめのガチャという言い訳をして、どうにかそれっぽいものを。景品の取り出し口を再現するのには、1ブロック分が必要になるのでこれも止む無し。
景品が出る穴を省略すれば、もう少しサイズを小さくして、かつ足もつけられるのですが。 pic.twitter.com/a2mWzXXBEg
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月6日
景品の取り出し口を妥協すれば、高さを少し下げて、かつ足をつけることもできる。見た目の割り切りを考えると、むしろこちらの方がよいのかもしれないなあ、と。
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