そのイオンではガチャコーナーで奇譚クラブの「徹夜ねこウォッチ」なる、ステキナイスなアイテムを確認。1回だけチャレンジ。 pic.twitter.com/6A13jvn097
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月9日
クリアランスセールのレゴを探しに足を運んだ二軒目のイオンでは結局空振り三振だったけれど、せっかくなので玩具コーナーとかを回っていたところ、カプセル玩具コーナーで目が留まる。最近はネタが飽和状態で逆に手を出しにくくなっているってのが本音のところのカプセル玩具なんだけど、これは別格。まさに一目ぼれ。なにそのはまりまくったポーズは。
1回300円なのでちょっとコスト的にハードなところもあり、1回だけチャレンジ。何が出るかなあ。
黒色でした。にゃーん。目がクマだらけでよだれがノートを埋め尽くすほどの状態。「さっさと寝なさい」としかコメントできないレベル。机代わりにしているのはメロンの箱。 pic.twitter.com/iJaeJhP0fq
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月9日
クロネコでした。宅急便でにゃーん。違う。
......というか筐体ではよくわからなかったのだけど、ノートに書かれている文字も寝ぼけているようでぐだぐだだし、口から出ているよだれはもの凄い量になっているし、目のくまだけじゃなくて頬もかなりヤバイ状態になっている。死ぬぞこれ、さっさと寝なさい、的な。
箱の裏の部分にボタンが2つあり、それで時間を調整し、デジタル時計としても使えます。しかしこんな表情のぬこさまを目の前にするのは、プレッシャーが大きすぎる。 pic.twitter.com/oZPSXHN1aZ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月9日
箱の中にはデジタル時計がはめ込まれていて、下にある2つのボタンで時間などを調整できる。まぁ一応置時計としても役立つってことなんだけど、構造上時間を見るためには、この「だばぁ」な猫様を真っ正面に見据える必要がある。こりゃあアレだ、寝ないとヤバいなというプレッシャーがもりもり状態。
後ろから。ちゃんと猫背です(笑) pic.twitter.com/toHqP1ZjeW
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月9日
ちゃんと猫背の造形になっているのもうれしいね(?!)。
この類の造形は多分に一発勝負的なところがあるのだけど、よくそのネタを思いついて、さらに体現化したなあと改めて感心したりする。やはりこの類のものもはセンスがものをいうのだろうな。
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