「えびのせ天ぷら」(コスモ食品) 実食

| コメント(0)
↑ 「えびのせ天ぷら」(コスモ食品)
↑ 「えびのせ天ぷら」(コスモ食品)


先日の記事【カップ麺のかりかりな丸い天ぷらを自分で増強できるアイテム】で紹介した、ローソン100で販売されているという、カップ天ぷらうどんなどに入っているカリカリな天ぷらの具材が、別売りされている件。別件で西友周りをした方が良い事情もできたので、随分と手前の駅で降りて徒歩でローソン100をチェックし、確認。乾物コーナーにもりもり置かれていて、これは結構人気があるんだなと実感。

100円(税別)で3袋入り。天ぷらのサイズは直径80ミリ、厚さ10ミリ。視認の限りでは1枚に付き小エビが2つ。エビはカップヌードルなどに入っているような、小さなタイプ。......なんだけど、そのえび自身以外にも生地の部分にえびの香りを使っているのか、個別の封を開けるとえびの香りが強烈に漂ってきて、それがやはりちょいとばかりインチキ臭い香りで、色々と安心感。ああ、かのカップうどんに入っている天ぷらそのものだ、的な。


で、カップうどんも普通のうどんもそばも無かったので、春雨スープに投入。お湯を入れるとほどよく柔らかくなるけど、あのサクサク感はそのまま。しばらく経つとお湯を吸ってふにゃっとなるあたりも、あの天ぷらの素と同じ。具が少なめなのは少々物足りない感もあるけど、サクサク感が味わえるだけでも大満足。これは久々のストライク商品。


その後、こんな話が。同じコンセプトの商品が東洋水産からも出ているとのこと。価格はちょいとお高めの140円前後とのことだけど、具材はちょいとばかり多そう。当方はまだ見たことが無いのだけど、今後は気を付けて関連商品の棚を見回ってみよう。もしかしたら単に見逃していただけかもしれないね。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2017年1月11日 06:44に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「抹茶味のカップヌードルや梅こぶ茶味のカップ焼きそばってどんな味なんだろう」です。

次の記事は「小物を収める工具箱やケースをもっと探してみた」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30