出先の広告で見かけたのですが、名古屋、だったかな? のカレーうどんは、容器の底にご飯が盛ってあり、その上にとろろがかけてあって層を成し、そこにカレーの汁とうどんをのせるという多重構造になっていることを知って、ちょいと驚愕&ブラボー感。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月10日
あまりの衝撃に写真を撮るのを忘れてしまったのだけど。先日のローソン100周りを終えて帰路についている最中のこと。信号待ちをしている時に目の前を横切ったバスの広告に、気になる宣伝が。上のツイートにある通り、興味深い構造をしているカレーうどんの話が載っていて、そんなものが世の中に実在するのか、と驚き。カレーうどんとご飯の相性の良さはすでに知っているのだけど、それを最初から組み合わせ、最初は混ぜ合わせないようにとろろの層を作って隔てているとは。なんだろう、その発想の妙は。
@Fuwarin 豊橋カレーうどんですね。
— A.C.◆NCC1710hh2 (@AerospaceCadet) 2017年1月10日
@Fuwarin 豊橋駅でしか食べたことないですが、ブラボーな味ですよ!
— 長門みらい (@MiraiNagato) 2017年1月10日
豊橋カレーうどん https://t.co/Bl1KBAe7Qw これだ(°ω°) pic.twitter.com/ggcRHiYq0X
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月10日
で、お話によると豊橋のカレーうどんとのことで、解説サイトには詳しい図解があった......ってあれ、この左側の断面図みたいなものそのものが、バスの広告にあったような気がする。
豊橋でのご当地食のようで、他地域ではあまり知られていない......というか当方も今回初めて知ったわけだけど、カレー好きにはたまらない魅力あふれる一品に違いない。他方、構造上の問題からインスタント系のものとしての展開は難しいだろうなあ、と考えるとちょっと残念だったりもする。
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